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【女子 第3回戦】富士通 レッドウェーブ vs 山梨クィーンビーズ

試合データ

開催場所大田区総合体育館 OBコート コミッショナー 
試合区分女子 第3回戦 主審平 育雄
開催期日2014(H26)年01月03日(金) 副審渡邊 諭、中江 洋美
開始時間/終了時間15:00/16:24

ゲームレポート

富士通 レッドウェーブ

( WJBL3位 )

74 21 1st 18 46 山梨クィーンビーズ

( WJBL12位 )

16 2nd 10
18 3rd 8
19 4th 10
WJBL3位の富士通 レッドウェーブとWJBL12位の山梨クィーンビーズの一戦。第1ピリオドは、お互いに点の取り合いとなるが、第2ピリオドに入ると、徐々に富士通ペースへ。富士通はアウトサイド陣とインサイド陣がバランスよく得点を挙げ、試合を進める。対する山梨は、#7八木、#8金原を中心にオフェンスを展開するが、相手のオフェンス力を止めることができず。74-46と富士通が勝利し、準々決勝を決めた。 
 
第1ピリオド、富士通は各選手がコンスタントに得点し、点数を伸ばす。対する山梨は#7八木が3Pシュートを2本含む10得点を挙げ、応戦する。21-18、富士通が3点リードし、第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、富士通は開始早々に3本連続でシュートを沈め、幸先の良いスタートを切る。一方の山梨は、開始3分半まで無得点と苦しむが、#11長内のジャンプシュート、#8金原の3Pシュートが決まり、息を吹き返す。しかし中盤以降、富士通が3Pシュート2本を含む4本連続で加点し、37-28。富士通がリードを広げ、前半戦終了。 
 
第3ピリオド、富士通はパスやドライブでスペースを作り、確実に得点する。対する山梨は開始4分間、シュートが決まらず、たまらずタイムアウトを請求。直後には#14畑中が得点するが、富士通#3石川が高確率でシュートを沈め、突き放す。55-36、富士通がリードを広げ、最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、富士通はガード陣がうまくパスを裁き、着実に加点していく。さらには、控えを多く起用する余裕を見せる。一方の山梨は最後まで果敢に相手ゴールを攻めるも、相手のオフェンス力になす術なし。74-46、富士通が勝利した。

試合日程・結果

1月1日(水・祝)

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1月2日(木)

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1月3日(金)

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1月4日(土)

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1月5日(日)

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1月11日(土)

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1月13日(月・祝)

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