【女子 準々決勝】トヨタ自動車 アンテロープス vs 大阪人間科学大学
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 準々決勝 | 主審 | 中嶽 希美子 |
開催期日 | 2014(H26)年01月03日(金) | 副審 | 渡邊 亮、小坂井 郁子 |
開始時間/終了時間 | 15:00/16:20 |
ゲームレポート
トヨタ自動車 アンテロープス ( WJBL2位 ) |
88 | 23 | 1st | 17 | 63 | 大阪人間科学大学 ( 近畿 ) |
19 | 2nd | 13 | ||||
32 | 3rd | 11 | ||||
14 | 4th | 22 |
近畿ブロック代表の大阪人間科学大学と前回大会覇者のトヨタ自動車アンテロープスの3回戦は、大阪人間科学大がゾーンディフェンスでトヨタ自動車にプレッシャーをかけ、12点差で前半を折り返す。しかし、第3ピリオドに入るとトヨタ自動車は#2川原の3Pシュートなどの連続得点で、一気に点差を広げる。終始リードした試合展開で前回覇者の貫録を見せつけたトヨタ自動車が、63-88で勝利し準々決勝へ駒を進めた。
第1ピリオドは、両者マンツーマンディフェンスで始まり、トヨタ自動車は#15池田、#2川原らの3Pシュートを中心に得点を重ねる。大阪人間科学大も#4近藤の3Pシュートなどで応戦。ここで、大阪人間科学大は3-2ゾーンにディフェンスを切り替えるが、うまく機能せず、逆にトヨタ自動車が連続11得点でリード奪う。立て直しを図る大阪人間科学大は#17畠中のスティールから速攻につなげ得点するが、17-23でトヨタ自動車が8点リードで第1ピリオドを終了する。
第2ピリオドは、大阪人間科学大が3-2ゾーンでトヨタ自動車にプレッシャーを与え、簡単には攻め込ませない。大阪人間科学大は#17畠中、#20田中のリバウンドでチャンスを作ると、#4近藤が3Pシュートで応戦。しかし、トヨタ自動車は第2ピリオドで5本の3Pシュートを沈めるなど点差は12点に広がり30-42で折り返す。
第3ピリオド序盤、大阪人間科学大は#17畠中の活躍で得点を決めるが、トヨタ自動車は#2川原の3Pシュートを皮切りに、#25久手堅のスティールやアシスト、#12矢野の活躍で連続11得点。大阪人間科学大はトヨタ自動車の勢いは止めることはできず、トヨタ自動車が33点の大差をつけて最終ピリオドを迎える。
第4ピリオド、大阪人間科学大はオールコート2-1-2ゾーンプレスを仕掛け、トヨタ自動車のミスを誘い、連続得点。トヨタ自動車は#8金原のバスケットカウントなどで少しずつ得点を重ねる。大阪人間科学大は、#13大城の3Pシュートなどで追い上げ、第4ピリオドこそ得点で上回ったものの、時すでに遅し。63-88でトヨタ自動車が勝利し、ベスト8に進出した。
第1ピリオドは、両者マンツーマンディフェンスで始まり、トヨタ自動車は#15池田、#2川原らの3Pシュートを中心に得点を重ねる。大阪人間科学大も#4近藤の3Pシュートなどで応戦。ここで、大阪人間科学大は3-2ゾーンにディフェンスを切り替えるが、うまく機能せず、逆にトヨタ自動車が連続11得点でリード奪う。立て直しを図る大阪人間科学大は#17畠中のスティールから速攻につなげ得点するが、17-23でトヨタ自動車が8点リードで第1ピリオドを終了する。
第2ピリオドは、大阪人間科学大が3-2ゾーンでトヨタ自動車にプレッシャーを与え、簡単には攻め込ませない。大阪人間科学大は#17畠中、#20田中のリバウンドでチャンスを作ると、#4近藤が3Pシュートで応戦。しかし、トヨタ自動車は第2ピリオドで5本の3Pシュートを沈めるなど点差は12点に広がり30-42で折り返す。
第3ピリオド序盤、大阪人間科学大は#17畠中の活躍で得点を決めるが、トヨタ自動車は#2川原の3Pシュートを皮切りに、#25久手堅のスティールやアシスト、#12矢野の活躍で連続11得点。大阪人間科学大はトヨタ自動車の勢いは止めることはできず、トヨタ自動車が33点の大差をつけて最終ピリオドを迎える。
第4ピリオド、大阪人間科学大はオールコート2-1-2ゾーンプレスを仕掛け、トヨタ自動車のミスを誘い、連続得点。トヨタ自動車は#8金原のバスケットカウントなどで少しずつ得点を重ねる。大阪人間科学大は、#13大城の3Pシュートなどで追い上げ、第4ピリオドこそ得点で上回ったものの、時すでに遅し。63-88でトヨタ自動車が勝利し、ベスト8に進出した。