【女子 第3回戦】新潟アルビレックスBBラビッツ vs 大阪体育大学
試合データ
開催場所 | 大田区総合体育館 OBコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 平 育雄 |
開催期日 | 2014(H26)年01月03日(金) | 副審 | 増渕 泰久、小島 慶子 |
開始時間/終了時間 | 13:00/14:33 |
ゲームレポート
新潟アルビレックスBBラビッツ ( WJBL6位 ) |
78 | 17 | 1st | 22 | 72 | 大阪体育大学 ( 大学2位 ) |
27 | 2nd | 14 | ||||
15 | 3rd | 17 | ||||
19 | 4th | 19 |
大学2位の大阪体育大学とWJBL6位の新潟アルビレックスBBラビッツとの試合。大阪体育大が第1ピリオドでリードを奪うが、第2ピリオドに入り新潟がゾーンディフェンスから流れを掴み一気に逆転。後半、新潟がリードを広げるが、終盤に大阪体育大が猛追を見せ2点差まで詰め寄る。しかし、同点のチャンスをものに出来ず、試合終了。78-72で新潟が辛くも準々決勝進出を決めた。
第1ピリオド、序盤、大阪体育大のターンオーバーが続くが、新潟もファウルが多く、どちらもペースを掴むことができない。新潟は#53近藤が連続得点するものの、大阪体育大#15藤に3Pシュート、#3奥原にミドルシュートで逆転を許し、残り2分に17-13とされる。その後は大阪体育大リードで試合が進み、22-17と大阪体育大5点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、新潟は#21君山や#34出岐のシュートで、開始2分半に26-24と逆転に成功する。大阪体育大は新潟のゾーンディフェンスに対しアウトサイドシュートが決まらず、得点が伸びない。終盤になってようやく大阪体育大#8落合と#10村上が3Pシュートを決めるも、新潟の得点を抑えることができず、44-36と新潟8点リードで前半を終える。
第3ピリオド、序盤は新潟が#7星や#53近藤のインサイドで得点を重ねるのに対し、大阪体育大は前半に続きアウトサイドシュートが決まらず苦しい展開。しかし、ドライブで新潟のファウルを誘うと、フリースローで点差を詰めていく。59-53と新潟リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、新潟はフリーのシュートを確実に決めていき、得点を重ねていく。対する大阪体育大は序盤こそシュートが落ちるが、#8落合が速い展開から得点を重ねていき、追いすがっていく。残り1分、大阪体育大#8落合がバスケットカウントを沈め、残り55秒で72-74とすると、さらに新潟のターンオーバーを誘う。しかし、同点のチャンスをオフェンスファウルで潰してしまう。新潟はファウルで得たフリースローを確実に沈め、78-72で勝利を収めた。
第1ピリオド、序盤、大阪体育大のターンオーバーが続くが、新潟もファウルが多く、どちらもペースを掴むことができない。新潟は#53近藤が連続得点するものの、大阪体育大#15藤に3Pシュート、#3奥原にミドルシュートで逆転を許し、残り2分に17-13とされる。その後は大阪体育大リードで試合が進み、22-17と大阪体育大5点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、新潟は#21君山や#34出岐のシュートで、開始2分半に26-24と逆転に成功する。大阪体育大は新潟のゾーンディフェンスに対しアウトサイドシュートが決まらず、得点が伸びない。終盤になってようやく大阪体育大#8落合と#10村上が3Pシュートを決めるも、新潟の得点を抑えることができず、44-36と新潟8点リードで前半を終える。
第3ピリオド、序盤は新潟が#7星や#53近藤のインサイドで得点を重ねるのに対し、大阪体育大は前半に続きアウトサイドシュートが決まらず苦しい展開。しかし、ドライブで新潟のファウルを誘うと、フリースローで点差を詰めていく。59-53と新潟リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、新潟はフリーのシュートを確実に決めていき、得点を重ねていく。対する大阪体育大は序盤こそシュートが落ちるが、#8落合が速い展開から得点を重ねていき、追いすがっていく。残り1分、大阪体育大#8落合がバスケットカウントを沈め、残り55秒で72-74とすると、さらに新潟のターンオーバーを誘う。しかし、同点のチャンスをオフェンスファウルで潰してしまう。新潟はファウルで得たフリースローを確実に沈め、78-72で勝利を収めた。