【女子 準々決勝】トヨタ紡織 サンシャインラビッツ vs 松蔭大学
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 準々決勝 | 主審 | 渡邊 整 |
開催期日 | 2014(H26)年01月03日(金) | 副審 | 久米 克弥、茂泉 圭治 |
開始時間/終了時間 | 13:00/14:25 |
ゲームレポート
トヨタ紡織 サンシャインラビッツ ( WJBL9位 ) |
74 | 23 | 1st | 12 | 46 | 松蔭大学 ( 大学1位 ) |
16 | 2nd | 12 | ||||
10 | 3rd | 7 | ||||
25 | 4th | 15 |
大学1位の松蔭大学とWJBL9位のトヨタ紡織サンシャインラビッツの3回戦。トヨタ紡織は序盤から、#21渡邊の3Pシュートなどでリズムを掴み、リードを奪う。松蔭大も#5篠崎らの得点でついていくが、常にリードを許す苦しい展開。ディフェンスから流れをつかみたい松蔭大だが、トヨタ紡織を捕らえることができず74-47で試合終了。トヨタ紡織がベスト8進出を決めた。
第1ピリオド、激しいディフェンスと速い攻撃で松蔭大に応戦するトヨタ紡織は#1岡田のジャンプシュートで先行、#21渡邊が3Pシュートで続いて加点。一方の松蔭大は#5篠崎を中心に攻守を展開し、なんとかついていく。残り3分半、#8内野の3Pシュートで13-10と詰め寄るものの後が続かず、23-12とトヨタ紡織が11点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、松蔭大は速い展開から活路を開こうとするが得点に結びつかず2分間ノーゴール。トヨタ紡織も出だしこそ#0池田が3Pシュートを2本決めて先行するものの後が続かない。松蔭大は残り3分、3-2ゾーンディフェンスに変えるなど策を講じ、トヨタ紡織の攻撃を潰したものの自らの得点にはつなげられず39-24で第2ピリオド終了。
第3ピリオド、松蔭大は3-2ゾーンディフェンスでスタートしたが、トヨタ紡織にアジャストされ、すぐにマンツーマンディフェンスに変える。開始3分過ぎ、#5篠崎の1対1の早い攻めからストップジャンプシュートを決めるが単発。一気にリードを広げたいトヨタ紡織ではあったが、ミスも多くリズムを取り戻せない。第3ピリオドは互いに得点が伸びず、31-49とロースコアな展開で終わる。
第4ピリオド、松蔭大は#10荒木のゴール下、#5篠崎の3Pシュートなどで加点するが、点差を詰め切れない。オールコートプレスなどでリズムを変えたい松蔭大だが、トヨタ紡織は#8松沢のゴール下、#33長部のリバウンドシュートなどで徐々に得点差を広げる。終始リードを保ったトヨタ紡織が最後は74-46と28点差で勝利し、ベスト8進出を決めた。
第1ピリオド、激しいディフェンスと速い攻撃で松蔭大に応戦するトヨタ紡織は#1岡田のジャンプシュートで先行、#21渡邊が3Pシュートで続いて加点。一方の松蔭大は#5篠崎を中心に攻守を展開し、なんとかついていく。残り3分半、#8内野の3Pシュートで13-10と詰め寄るものの後が続かず、23-12とトヨタ紡織が11点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、松蔭大は速い展開から活路を開こうとするが得点に結びつかず2分間ノーゴール。トヨタ紡織も出だしこそ#0池田が3Pシュートを2本決めて先行するものの後が続かない。松蔭大は残り3分、3-2ゾーンディフェンスに変えるなど策を講じ、トヨタ紡織の攻撃を潰したものの自らの得点にはつなげられず39-24で第2ピリオド終了。
第3ピリオド、松蔭大は3-2ゾーンディフェンスでスタートしたが、トヨタ紡織にアジャストされ、すぐにマンツーマンディフェンスに変える。開始3分過ぎ、#5篠崎の1対1の早い攻めからストップジャンプシュートを決めるが単発。一気にリードを広げたいトヨタ紡織ではあったが、ミスも多くリズムを取り戻せない。第3ピリオドは互いに得点が伸びず、31-49とロースコアな展開で終わる。
第4ピリオド、松蔭大は#10荒木のゴール下、#5篠崎の3Pシュートなどで加点するが、点差を詰め切れない。オールコートプレスなどでリズムを変えたい松蔭大だが、トヨタ紡織は#8松沢のゴール下、#33長部のリバウンドシュートなどで徐々に得点差を広げる。終始リードを保ったトヨタ紡織が最後は74-46と28点差で勝利し、ベスト8進出を決めた。