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【女子 第2回戦】山梨クィーンビーズ vs 白鴎大学

試合データ

開催場所大田区総合体育館 OBコート コミッショナー 
試合区分女子 第2回戦 主審福岡 敏徳
開催期日2014(H26)年01月02日(木) 副審大庭 英裕
開始時間/終了時間18:00/19:27

ゲームレポート

山梨クィーンビーズ

( WJBL12位 )

64 21 1st 15 62 白鴎大学

( 大学3位 )

13 2nd 17
12 3rd 10
18 4th 20
WJBL12位の山梨クィーンビーズと大学3位の白鴎大学の一戦。序盤から山梨が主導権を握り、ゲームを進める。第2ピリオドの中盤には、白鴎大が23-23の同点とするが、リードを奪うことは出来ず、ゲームは終盤へ。第4ピリオドはシュートの決め合いとなるが、中盤に山梨が抜け出す。白鴎大は終盤点差を詰めるものの、逆転することはできず。64-62と確実にシュートを決め続けた山梨が大学生を破り、3回戦へと駒を進めた。 
 
第1ピリオド、山梨は#8金原が高確率でシュートを沈め、ペースを掴む。対する白鴎大は、序盤から積極的にシュートを放つものの決めきれず、なかなか波に乗れない。しかし、#8石黒が要所でシュートを沈め、喰らい付く。21-15と、山梨が6点リードし、第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、白鴎大は#14板谷がシュートを沈め、幸先の良いスタートを切る。その後、残り6:49、#13馬がインサイドで連続得点すると、23-23の同点とする。その後、山梨は9連続得点と意地を見せる。負けられない白鴎大は、与えられたフリースローをしっかりと決め、32-34。白鴎大が2点差とし、最終ピリオドへ。 
 
第3ピリオド、山梨は相手の気が緩んだ隙に確実に得点し、点数を伸ばす。一方の白鴎大は、単調なプレイが続き、反撃の糸口が見つからない。しかし、残り3分を過ぎると、じわじわと追い上げ、42-46。山梨が僅かにリードを広げ、勝負は最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、序盤から点の取り合いとなる。中盤になると、山梨が要所でシュートを沈め、5点差とする。すると、白鴎大はたまらずタイムアウトを要求。タイムアウト明けからオールコートゾーンプレスを仕掛け、一気に7得点を挙げ、3点差とする。しかし、山梨は落ち着いてボールを運び、逆転を許すことなく64-62で山梨が勝利した。

試合日程・結果

1月1日(水・祝)

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1月5日(日)

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