【女子 第2回戦】大阪人間科学大学 vs 山形銀行
試合データ
開催場所 | 大田区総合体育館 OBコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 星野 由貴 |
開催期日 | 2014(H26)年01月02日(木) | 副審 | 加藤 誉樹 |
開始時間/終了時間 | 14:40/16:14 |
ゲームレポート
大阪人間科学大学 ( 近畿 ) |
72 | 13 | 1st | 11 | 65 | 山形銀行 ( 社会人1位 ) |
14 | 2nd | 9 | ||||
18 | 3rd | 16 | ||||
27 | 4th | 29 |
社会人1位の山形銀行と近畿代表の大阪人間科学大学との女子2回戦。試合の入りが悪く、開始2分10秒でタイムアウトを要求した大阪人間科学大だが、#20田中のシュートらで立て直し、リードを奪う。一方の山形銀行はインサイドの#14上野にボールを集め、攻撃を組み立てるが、単発なプレイが続き、リズムをつくることが出来ない。27-20と大阪人間科学大7点リードで迎えた後半、山形銀行は#9佐藤の正確なミドルショットで逆転に成功。しかし、すぐさま大阪人間科学大もオールコートでプレッシャーを掛け、個々のシュートで加点していく。終盤、猛追を見せた山形銀行だったが、追いつくには至らず。72-65、大阪人間科学大が勝利し、3回戦進出を決めた。
第1ピリオド、重い立ち上がりとなった大阪人間科学大は開始2分10秒でタイムアウトを取ると、その後は#20田中を中心に得点を重ね、立て直す。一方の山形銀行は#14上野がバスケットカウントを決めるなど奮闘するが、得点が伸び悩み、リズムを掴みきれない。最後に大阪人間科学大#4近藤の3Pシュートが決まり、13-11と大阪人間科学大が2点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、大阪人間科学大は#20田中ら3連続ゴールで一歩抜け出す。対する山形銀行はシュートが単発となり、リズムをつくることが出来ない。山形銀行は#8渋谷、#14上野がインサイドで攻めるものの、シュートを決めきれない間に、大阪人間科学大はメンバーを入れ替えながら得点を重ねてリードを広げ、27-20で前半を折り返す。
第3ピリオド、山形銀行はディフェンスのプレッシャーを強めて相手のミスを誘うと、そこから#12宮崎、#10阿部の3Pシュートで追い上げる。対する大阪人間科学大はチェンジングディフェンスで相手を翻弄するが、そこから得点に繋げることが出来ない。残り5分を切り、山形銀行はパス回しから#9佐藤が3連続でミドルシュートを沈め、一気に逆転に成功する。しかし終盤、大阪人間科学大も速い展開からゴールを奪い返し、45-36と9点差をつけて第3ピリオド終了。
第4ピリオド、追い上げたい山形銀行は#14上野がインサイドで奮闘するも、シュートがことごとくリングに弾かれ、点差を縮めることが出来ない。対する大阪人間科学大はオールコートでプレッシャーを掛けると、#4近藤が要所で3Pシュートを沈め、主導権を渡さない。残り5分を切り、山形銀行はオールコートプレスを掛け、#10阿部、#11青山の3Pシュート、#14上野のゴール下で怒涛の反撃を見せるが、追いつくには至らずタイムアップ。72-65で大阪人間科学大が勝ち上がり、3回戦進出を決めた。
第1ピリオド、重い立ち上がりとなった大阪人間科学大は開始2分10秒でタイムアウトを取ると、その後は#20田中を中心に得点を重ね、立て直す。一方の山形銀行は#14上野がバスケットカウントを決めるなど奮闘するが、得点が伸び悩み、リズムを掴みきれない。最後に大阪人間科学大#4近藤の3Pシュートが決まり、13-11と大阪人間科学大が2点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、大阪人間科学大は#20田中ら3連続ゴールで一歩抜け出す。対する山形銀行はシュートが単発となり、リズムをつくることが出来ない。山形銀行は#8渋谷、#14上野がインサイドで攻めるものの、シュートを決めきれない間に、大阪人間科学大はメンバーを入れ替えながら得点を重ねてリードを広げ、27-20で前半を折り返す。
第3ピリオド、山形銀行はディフェンスのプレッシャーを強めて相手のミスを誘うと、そこから#12宮崎、#10阿部の3Pシュートで追い上げる。対する大阪人間科学大はチェンジングディフェンスで相手を翻弄するが、そこから得点に繋げることが出来ない。残り5分を切り、山形銀行はパス回しから#9佐藤が3連続でミドルシュートを沈め、一気に逆転に成功する。しかし終盤、大阪人間科学大も速い展開からゴールを奪い返し、45-36と9点差をつけて第3ピリオド終了。
第4ピリオド、追い上げたい山形銀行は#14上野がインサイドで奮闘するも、シュートがことごとくリングに弾かれ、点差を縮めることが出来ない。対する大阪人間科学大はオールコートでプレッシャーを掛けると、#4近藤が要所で3Pシュートを沈め、主導権を渡さない。残り5分を切り、山形銀行はオールコートプレスを掛け、#10阿部、#11青山の3Pシュート、#14上野のゴール下で怒涛の反撃を見せるが、追いつくには至らずタイムアップ。72-65で大阪人間科学大が勝ち上がり、3回戦進出を決めた。