【女子 第2回戦】トヨタ紡織 サンシャインラビッツ vs 愛知学泉大学
試合データ
開催場所 | 大田区総合体育館 OBコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 須黒 祥子 |
開催期日 | 2014(H26)年01月02日(木) | 副審 | 小坂井 郁子 |
開始時間/終了時間 | 13:00/14:27 |
ゲームレポート
トヨタ紡織 サンシャインラビッツ ( WJBL9位 ) |
68 | 16 | 1st | 14 | 59 | 愛知学泉大学 ( 大学7位 ) |
23 | 2nd | 19 | ||||
13 | 3rd | 11 | ||||
16 | 4th | 15 |
大学7位の愛知学泉大学とWJBL9位のトヨタ紡織 サンシャインラビッツとの2回戦。愛知学泉大は前半から積極的にメンバーを交代させ、前線からプレスを仕掛けていく。トヨタ紡織はプレスをかいくぐってシュートを決めるものの、愛知学泉大のインサイドを止められず、拮抗した展開となる。後半に入り、トヨタ紡織が点差を広げるものの、愛知学泉大は積極的にドライブを仕掛けて再び点差を詰める。しかし、愛知学泉大はターンオーバーで自滅すると、点差を詰められないまま勝負あり。68-59でトヨタ紡織が勝利し、3回戦進出を決めた。
第1ピリオド、トヨタ紡織がアウトサイドからシュートを決めれば、愛知学泉大はインサイドで得点を取り、お互いに点の取り合いとなる。トヨタ紡織は#21渡邊のレイアップシュートや#9野町のミドルシュートでリードを奪うが、愛知学泉大の#13松原が3Pシュートを決め返し、譲らない。16-14、トヨタ紡織が2点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、トヨタ紡織は愛知学泉大のゾーンプレスをかわし、#21渡邊の3Pシュートやレイアップシュートで、開始2分半で26-17とリードを広げる。愛知学泉大は#10角畑や#12松原のシュートが決まるも、トヨタ紡織#0池田に3Pシュートや#33長部にレイアップシュートを決められ、点差は縮まらない。39-33、トヨタ紡織が6点をリードして前半を終える。
第3ピリオド、愛知学泉大が開始から約4分間ノーゴールの間に、トヨタ紡織は#1岡田や#13畠中のシュートで46-33とし、点差をこの試合最大の13点に広げる。しかし愛知学泉大は#10角畑のバスケットカウントや#17高木のレイアップシュートで息を吹き返すと、ディフェンスが機能し、トヨタ紡織のターンオーバーを誘う。しかしその後、ゴール下やレイアップシュートを外してしまうと、トヨタ紡織#10田中の3Pシュートで流れを断ち切られ、44-52と愛知学泉大8点のビハインドで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、愛知学泉大は3本続けてパスミスを犯し、点差を詰めることができない。#17高木や#5鈴木が苦しいシュートをなんとか決めるが、トヨタ紡織も#1岡田や#8松澤がシュートを決め返す。点差がなかなか動かないまま時間が過ぎていき試合終了。68-59でトヨタ紡織が勝利した。
第1ピリオド、トヨタ紡織がアウトサイドからシュートを決めれば、愛知学泉大はインサイドで得点を取り、お互いに点の取り合いとなる。トヨタ紡織は#21渡邊のレイアップシュートや#9野町のミドルシュートでリードを奪うが、愛知学泉大の#13松原が3Pシュートを決め返し、譲らない。16-14、トヨタ紡織が2点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、トヨタ紡織は愛知学泉大のゾーンプレスをかわし、#21渡邊の3Pシュートやレイアップシュートで、開始2分半で26-17とリードを広げる。愛知学泉大は#10角畑や#12松原のシュートが決まるも、トヨタ紡織#0池田に3Pシュートや#33長部にレイアップシュートを決められ、点差は縮まらない。39-33、トヨタ紡織が6点をリードして前半を終える。
第3ピリオド、愛知学泉大が開始から約4分間ノーゴールの間に、トヨタ紡織は#1岡田や#13畠中のシュートで46-33とし、点差をこの試合最大の13点に広げる。しかし愛知学泉大は#10角畑のバスケットカウントや#17高木のレイアップシュートで息を吹き返すと、ディフェンスが機能し、トヨタ紡織のターンオーバーを誘う。しかしその後、ゴール下やレイアップシュートを外してしまうと、トヨタ紡織#10田中の3Pシュートで流れを断ち切られ、44-52と愛知学泉大8点のビハインドで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、愛知学泉大は3本続けてパスミスを犯し、点差を詰めることができない。#17高木や#5鈴木が苦しいシュートをなんとか決めるが、トヨタ紡織も#1岡田や#8松澤がシュートを決め返す。点差がなかなか動かないまま時間が過ぎていき試合終了。68-59でトヨタ紡織が勝利した。