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【女子 第1回戦】山梨クィーンビーズ vs 山梨学院大学

試合データ

開催場所大田区総合体育館 OBコート コミッショナー 
試合区分女子 第1回戦 主審清水 幹治
開催期日2014(H26)年01月01日(水) 副審貫井 義昭
開始時間/終了時間18:00/19:20

ゲームレポート

山梨クィーンビーズ

( WJBL12位 )

62 18 1st 11 48 山梨学院大学

( 関東 )

12 2nd 6
18 3rd 13
14 4th 18
WJBL12位の山梨クィーンビーズと関東代表の山梨学院大学の一戦。山梨は、放つシュートが次々とリングに吸い込まれ、高確率でシュートが決まる。対する山梨学院大は、前半につけられた点差を縮めるべく後半に挑むが、決定打がなく、そのまま試合終了。62-48、終始安定したゲーム運びをした山梨が順調に勝ち進んだ。 
 
第1ピリオド、山梨はスクリーンプレイで相手とのスペースを作り、得点を重ねる。対する山梨学院大は、出だし遅れるものの、#7菅原がオールラウンドの活躍を見せ、何とか食らいつく。残り1分過ぎ、山梨がディフェンスからブレイクを出す。18-11と山梨がリードして第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、山梨は、序盤で相手との点差を二桁にする。一方の山梨学院大は、ガード陣が果敢にドライブを仕掛けるも、シュートを決めきれず、苦しい展開。その後もテンポよくシュートを放つが、確率が上がらず、追い上げには至らない。30-17、山梨がリードを広げ、前半を折り返す。 
 
第3ピリオド、流れに乗れない山梨学院大は、開始3分でタイムアウトを要求。するとその後、ディフェンスをゾーンに切り替える。オフェンスでは#11野田が9得点の活躍を見せ、反撃開始。しかし山梨も#8金原が3本の3Pシュートを沈め、一歩も譲らない。48-30、山梨が僅かにリードを広げ、最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、山梨は相手の激しいディフェンスに動じることなく、しっかりとパスを回して得点を重ねる。追いつきたい山梨学院大は、5分を過ぎるとオールコートディフェンスを敷き、チャンスを伺う。終盤には連続9得点を挙げ、追い上げるが、前半についた点差は大きく、無念のタイムアップ。62-48、山梨が勝利を収めた。

試合日程・結果

1月1日(水・祝)

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1月5日(日)

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1月13日(月・祝)

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