【女子 第1回戦】鶴屋百貨店 vs 新潟医療福祉大学
試合データ
開催場所 | 大田区総合体育館 OAコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 鈴木 弘美 |
開催期日 | 2014(H26)年01月01日(水) | 副審 | 本間 充 |
開始時間/終了時間 | 18:00/19:29 |
ゲームレポート
鶴屋百貨店 ( 九州 ) |
75 | 29 | 1st | 14 | 74 | 新潟医療福祉大学 ( 北信越 ) |
18 | 2nd | 20 | ||||
10 | 3rd | 16 | ||||
18 | 4th | 24 |
北信越代表の新潟医療福祉大学と九州代表の鶴屋百貨店のブロック予選を勝ち進んできた2チームの対戦。序盤、流れを掴んだのは鶴屋。第1ピリオドだけで、鶴屋#4伊藤が10点、#6田中が13点を挙げる高確率なシュートで、大量リードを奪う。前半を終了して47-34。鶴屋が13点リードで迎えた後半、新潟医療福祉大が持ち前の脚力と体力を生かしたオールコートマンツーマンでプレッシャーをかけ、相手のミスを誘う。残り12秒、一時21点差まで開いたゲームを1点差とするが、そこまで。最終的に75-74、鶴屋が逃げ切り、2回戦に駒を進めた。
第1ピリオド、開始早々、流れを掴んだのは鶴屋。#4伊藤の先制ゴールが決まると、#6田中の正確なミドルショットで、開始3分20秒で10-0と主導権を奪う。勢いづいた鶴屋は、#4伊藤の2本の3Pシュートや#6田中の速攻での得点で、一気に相手を突き放す。終盤、2本の3Pシュートで盛り返した新潟医療福祉大だが、鶴屋#6田中もこのピリオドだけで13得点挙げる活躍を見せる。29-14、鶴屋リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、立ち上がり、新潟医療福祉大は#14木暮、#53古川が3Pシュートを射抜き、反撃を開始する。さらには、ディフェンスを2-3ゾーンに切り替え、相手に簡単にシュートを与えない。その後も、一進一退の攻防が続き、47-34。新潟医療福祉大が点差を縮め、前半終了。
第3ピリオド、13点差を追う新潟医療福祉大は、激しいディフェンスで相手を苦しめると、#14木暮を起点にゲームを組み立て、果敢にシュートを狙いに行く。しかし、その中でも鶴屋#11濱本、#6田中の連続3Pシュートで踏みとどまる。57-50、鶴屋が7点リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、激しい攻防が続くが、鶴屋は主導権を譲らず、要所で#8守田がシュートを沈め、加点していく。一方、追い上げムードの新潟医療福祉大は、#17鈴木の速攻での得点、#14木暮の勝負所でのシュートなど、さらに勢いは増していく。残り1分を切り、75-70の5点差を追う新潟医療福祉大。オールコートマンツーマンディフェンスで相手のミスを誘うと、残り12秒、#72加藤の得点で74-75の1点差に。しかし、鶴屋は冷静にボールをキープしてタイムアップ。最終的に74-75、鶴屋が逃げ切り、2回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、開始早々、流れを掴んだのは鶴屋。#4伊藤の先制ゴールが決まると、#6田中の正確なミドルショットで、開始3分20秒で10-0と主導権を奪う。勢いづいた鶴屋は、#4伊藤の2本の3Pシュートや#6田中の速攻での得点で、一気に相手を突き放す。終盤、2本の3Pシュートで盛り返した新潟医療福祉大だが、鶴屋#6田中もこのピリオドだけで13得点挙げる活躍を見せる。29-14、鶴屋リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、立ち上がり、新潟医療福祉大は#14木暮、#53古川が3Pシュートを射抜き、反撃を開始する。さらには、ディフェンスを2-3ゾーンに切り替え、相手に簡単にシュートを与えない。その後も、一進一退の攻防が続き、47-34。新潟医療福祉大が点差を縮め、前半終了。
第3ピリオド、13点差を追う新潟医療福祉大は、激しいディフェンスで相手を苦しめると、#14木暮を起点にゲームを組み立て、果敢にシュートを狙いに行く。しかし、その中でも鶴屋#11濱本、#6田中の連続3Pシュートで踏みとどまる。57-50、鶴屋が7点リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、激しい攻防が続くが、鶴屋は主導権を譲らず、要所で#8守田がシュートを沈め、加点していく。一方、追い上げムードの新潟医療福祉大は、#17鈴木の速攻での得点、#14木暮の勝負所でのシュートなど、さらに勢いは増していく。残り1分を切り、75-70の5点差を追う新潟医療福祉大。オールコートマンツーマンディフェンスで相手のミスを誘うと、残り12秒、#72加藤の得点で74-75の1点差に。しかし、鶴屋は冷静にボールをキープしてタイムアップ。最終的に74-75、鶴屋が逃げ切り、2回戦へと駒を進めた。