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【女子 第1回戦】羽田ヴィッキーズ vs 西南女学院大学

試合データ

開催場所大田区総合体育館 OAコート コミッショナー 
試合区分女子 第1回戦 主審小島 慶子
開催期日2014(H26)年01月01日(水) 副審竹澤 友美
開始時間/終了時間16:20/17:45

ゲームレポート

羽田ヴィッキーズ

( WJBL11位 )

72 22 1st 12 59 西南女学院大学

( 大学8位 )

18 2nd 23
18 3rd 13
14 4th 11
WJBL11位の羽田ヴィッキーズと大学8位の西南女学院大学の一戦。羽田ヴィッキーズは、#22稲本が緩急のあるドライブや巧みなパスでオフェンスの中心となり、ゲームを展開する。対する西南女学院大は、序盤、相手の脚力に困惑するものの、前半で5点差まで追い上げる。後半、追い上げるかと思われたが、WJBLの壁は突破できず。72-59と、羽田ヴィッキーズが難なく勝ち進んだ。 
 
第1ピリオド、羽田ヴィッキーズは、コートを大きく駆け回り、脚力で相手を勝る。また、高確率でシュートを沈め、ペースを掴む。一方の西南女学院大は、開始5分まで無得点と苦戦するが、その後、一進一退の攻防となり、何とか食らいつく。終盤には、羽田ヴィッキーズが2本連続で3Pシュートを沈め、22-12。羽田ヴィッキーズがリードし、第1ピリオドを終える。 
 
第2ピリオド、羽田ヴィッキーズは、第1ピリオドのまま流を保つと思われたが、放つシュートが尽くゴールに嫌われ、点数が伸びない。対する西南女学院大は、#7下薗、# 8阿久根が相手のディフェンスによってシュートセレクションし、確実に得点を重ねる。更に、与えられたフリースローをしっかりと沈め、点差を縮める。35-40と、西南女学院大が5点差まで点数を縮め、前半を折り返す。 
 
第3ピリオド、羽田ヴィッキーズは、#31高木がアウトサイドで、#52外山がインサイドで得点とバランスよく得点を挙げる。追い上げたい西南女学院大だが、開始5分間で2得点と苦しい状態となる。しかし、終盤には、テンポよくシュートが決まりだし、48-58。10点差で、最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、羽田ヴィッキーズは、#52外山がインサイドで得点し、リードを保つ。 一方の西南女学院大は、果敢にドライブを仕掛け、相手のファウルを誘う。しかし、後が続かず。72-59、羽田ヴィッキーズが勝利を収めた。 

試合日程・結果

1月1日(水・祝)

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