【女子 第1回戦】大阪人間科学大学 vs 今治オレンジブロッサム
試合データ
開催場所 | 大田区総合体育館 OBコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 中江 洋美 |
開催期日 | 2014(H26)年01月01日(水) | 副審 | 小柳 幸子 |
開始時間/終了時間 | 14:40/16:03 |
ゲームレポート
大阪人間科学大学 ( 近畿 ) |
84 | 16 | 1st | 9 | 45 | 今治オレンジブロッサム ( 四国 ) |
21 | 2nd | 14 | ||||
17 | 3rd | 14 | ||||
30 | 4th | 8 |
近畿代表の大阪人間科学大学と四国代表の今治オレンジブロッサムの対戦。大阪人間科学大は終始安定したオフェンスを展開し、ペースを乱すことなくゲームを進める。対する今治オレンジブロッサムは、序盤こそ果敢にゴールを奪うも、その後は学生パワーに翻弄され、なす術なく。84-45で大阪人間科学大が勝利し、2回戦への駒を進めた。
第1ピリオド、大阪人間科学大はアウトサイド陣とインサイド陣がうまく連携をとり、次々と得点を重ねる。対する今治オレンジブロッサムは、開始3分間無得点と出遅れるが、要所でシュートを沈め、食らいつく。しかし終盤になるとシュートが落ち始め、苦しい時間帯に。16-9、大阪人間科学大がリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、大阪人間科学大は#20田中が確率よく得点し、このピリオド8得点とチームに貢献する。一方の今治オレンジブロッサムは、開始早々に#10三谷がシュートを沈め、好スタートを切ったかと思われたが、その後4分間無得点と低迷。その間、大阪人間科学大が順調に得点を稼ぎ、36-23。大阪人間科学大がリードを広げ、前半を折り返す。
第3ピリオド、大阪人間科学大はより一層、相手に勝る高さを生かし、得点する。対する今治オレンジブロッサムは、苦しいシュートを強いられるが、なんとかねじ込み、シュートを沈める。54-37、大阪人間科学大が僅かにリードを広げて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、大阪人間科学大は18連続得点を挙げ、相手を寄せ付けない。一方の今治オレンジブロッサムは、このピリオド一桁と我慢の時間帯となる。その後も大阪人間科学大は攻守ともに手を緩めず、タイムアップ。84-45で大阪人間科学大が快勝した。
第1ピリオド、大阪人間科学大はアウトサイド陣とインサイド陣がうまく連携をとり、次々と得点を重ねる。対する今治オレンジブロッサムは、開始3分間無得点と出遅れるが、要所でシュートを沈め、食らいつく。しかし終盤になるとシュートが落ち始め、苦しい時間帯に。16-9、大阪人間科学大がリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、大阪人間科学大は#20田中が確率よく得点し、このピリオド8得点とチームに貢献する。一方の今治オレンジブロッサムは、開始早々に#10三谷がシュートを沈め、好スタートを切ったかと思われたが、その後4分間無得点と低迷。その間、大阪人間科学大が順調に得点を稼ぎ、36-23。大阪人間科学大がリードを広げ、前半を折り返す。
第3ピリオド、大阪人間科学大はより一層、相手に勝る高さを生かし、得点する。対する今治オレンジブロッサムは、苦しいシュートを強いられるが、なんとかねじ込み、シュートを沈める。54-37、大阪人間科学大が僅かにリードを広げて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、大阪人間科学大は18連続得点を挙げ、相手を寄せ付けない。一方の今治オレンジブロッサムは、このピリオド一桁と我慢の時間帯となる。その後も大阪人間科学大は攻守ともに手を緩めず、タイムアップ。84-45で大阪人間科学大が快勝した。