【女子 第1回戦】専修大学 vs アカシヤクラブ
試合データ
開催場所 | 大田区総合体育館 OAコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 甲斐 清 |
開催期日 | 2014(H26)年01月01日(水) | 副審 | 坂田 愛 |
開始時間/終了時間 | 14:40/15:58 |
ゲームレポート
専修大学 ( 大学6位 ) |
71 | 14 | 1st | 18 | 44 | アカシヤクラブ ( 北海道 ) |
25 | 2nd | 8 | ||||
17 | 3rd | 4 | ||||
15 | 4th | 14 |
北海道代表のアカシヤクラブと大学6位の専修大学の1回戦。立ち上がり、主導権を握ったのは高確率な3Pシュートを沈めたアカシヤクラブ。しかし第2ピリオド中盤、アカシヤクラブの動きが止まると、そこにつけこんだ専修大は#15加藤の3Pシュートで逆転し、その後も早い展開でシュートへ持ち込んでいく。最終的に71-44と、専修大が快勝し、2回戦進出を決めた。
第1ピリオド、立ち上がり、パス回しからノーマークを作り、#7野口、#8山内の3本の3Pシュートでリードを奪ったアカシヤクラブ。しかし専修大も#35村山の連続バスケットカウントなどで得点を入れ返し、食らいついていく。その後も専修大はリズムを掴めないまま時間が過ぎ、18-14と、このピリオドで4本の3Pシュートを沈めたアカシヤクラブリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、専修大は#19岡村の速攻で20-20に追いつくと、その後は互いに3Pシュートが決まり、点の入れ合いとなる。開始4分14秒、#15加藤の3Pシュートでついに逆転に成功した専修大は、その後立て続けにスティールから速攻を繰り出し、得点を量産する。39-26、専修大が13点差をつけ、前半終了。
第3ピリオド、勢いの止まらない専修大は#67高田の3Pシュートでいいスタートを切ると、その後も内外バランスよく得点を挙げる。対するアカシヤクラブはボールが止まってしまい、なかなか思うようにシュートまでいくことができない。56-30、このピリオドでアカシヤクラブに4点しか与えなかった専修大が大きくリードを広げ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、少しでも点差を詰めたいアカシヤクラブは、#18熊谷、#7野口を起点にゴールを奪い、食らいついていく。一方の専修大はメンバーを入れ替え、早い展開でシュートに持ち込む。その後も専修大がリードを保ち、71-44で2回戦に駒を進めた。
第1ピリオド、立ち上がり、パス回しからノーマークを作り、#7野口、#8山内の3本の3Pシュートでリードを奪ったアカシヤクラブ。しかし専修大も#35村山の連続バスケットカウントなどで得点を入れ返し、食らいついていく。その後も専修大はリズムを掴めないまま時間が過ぎ、18-14と、このピリオドで4本の3Pシュートを沈めたアカシヤクラブリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、専修大は#19岡村の速攻で20-20に追いつくと、その後は互いに3Pシュートが決まり、点の入れ合いとなる。開始4分14秒、#15加藤の3Pシュートでついに逆転に成功した専修大は、その後立て続けにスティールから速攻を繰り出し、得点を量産する。39-26、専修大が13点差をつけ、前半終了。
第3ピリオド、勢いの止まらない専修大は#67高田の3Pシュートでいいスタートを切ると、その後も内外バランスよく得点を挙げる。対するアカシヤクラブはボールが止まってしまい、なかなか思うようにシュートまでいくことができない。56-30、このピリオドでアカシヤクラブに4点しか与えなかった専修大が大きくリードを広げ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、少しでも点差を詰めたいアカシヤクラブは、#18熊谷、#7野口を起点にゴールを奪い、食らいついていく。一方の専修大はメンバーを入れ替え、早い展開でシュートに持ち込む。その後も専修大がリードを保ち、71-44で2回戦に駒を進めた。