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【女子 第1回戦】拓殖大学 vs 広島大学

試合データ

開催場所大田区総合体育館 OAコート コミッショナー 
試合区分女子 第1回戦 主審安富 朗
開催期日2014(H26)年01月01日(水) 副審武藤 陽子
開始時間/終了時間13:00/14:22

ゲームレポート

拓殖大学

( 大学5位 )

89 32 1st 14 70 広島大学

( 中国 )

16 2nd 16
24 3rd 20
17 4th 20
中国代表の広島大学と大学5位の拓殖大学の大学生同士の一戦。序盤から、拓殖大は多くの選手を起用して、バランスよく得点に絡み、ペースを掴む。また、終始オフェンスリバウンドに果敢に飛び込んでシュートチャンスを作り、得点を重ねていく。対する広島大は、#18熊が攻守ともにチームの起点となり、ゲームを展開するが力及ばず。89-68で拓殖大が勝利し、2回戦進出を決めた。 
 
第1ピリオド、拓殖大は、開始からシュートを次々と放ち、得点を重ねる。対する広島大は、#18熊が鋭いドライブで切り込み、相手のディフェンスを切り崩す。中盤まで点の取り合いとなるが、5分を過ぎるとゲームが動く。拓殖大は内外バランスよく攻めると、連続15得点と得点を量産。終盤まで流れは変わらず、32-14。拓殖大がリードし、第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、拓殖大はさまざまな選手を投入し、ゲームを組み立てる。また、出場した選手がしっかりと役割をこなし、ゲームを進める。一方の広島大は、#18熊が多彩なシュートでチームをけん引する。しかし相手ディフェンスの壁は大きく、点数が伸びない。48-30と点差は変わらず。拓殖大リードのまま、前半を折り返す。 
 
第3ピリオド、拓殖大は#4瀬﨑、#17安間が高確率でシュートを沈め、リードを保つ。対する広島大は、相手とのズレをうまく作り出し、要所でシュートを決め、応戦する。このピリオドは点の取り合いとなり、72-50。拓殖大が僅かにリードを広げ、最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、拓殖大はインサイド陣にボールを集め、高さで相手を翻弄する。また、早いパス回しからクリアにシュートを放ち、得点を重ねる。一方の広島大は、最後まで相手ゴールを攻め立てるも、大きく開いた点差は縮まらず。89-68、拓殖大が勝利を収めた。

試合日程・結果

1月1日(水・祝)

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1月2日(木)

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1月3日(金)

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1月5日(日)

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1月11日(土)

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1月13日(月・祝)

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