【男子 準決勝】トヨタ自動車アルバルク東京 vs アイシンシーホース三河
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | 湯浅 暢宏 |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 準決勝 | 主審 | 宇田川 貴生 |
開催期日 | 2014(H26)年01月11日(土) | 副審 | 藤垣 庸二、東 祐二 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:45 |
ゲームレポート
トヨタ自動車アルバルク東京 ( NBL4位 ) |
89 | 15 | 1st | 32 | 83 | アイシンシーホース三河 ( NBL1位 ) |
22 | 2nd | 18 | ||||
30 | 3rd | 20 | ||||
22 | 4th | 13 |
NBL1位のアイシンシーホース三河とNBL4位のトヨタ自動車アルバルク東京の準決勝。序盤からアイシン三河は#3柏木、#6比江島を起点に内外バランスよく攻め、大量リードを奪う。一方のトヨタ東京はシュートの決定率に欠け、第2ピリオド開始3分、17-45とこの試合最大の28点差をつけられる。しかしその後、トヨタ東京#21竹内、#3ギブズがインサイドで奮闘し、徐々に盛り返す。13点差を追いかけ後半に入ったトヨタ東京は、#3ギブズが攻守で活躍を見せ、じわじわと点差を縮めていく。最終ピリオド、#16松井の3Pシュートでついにアイシン三河を捕らえたトヨタ東京は、その勢いのままに逆転に成功。すると試合は一転、トヨタ東京が追い上げるアイシン三河を振り切り、タイムアップ。89-83でトヨタ東京が勝利し、2年ぶり7回目の決勝進出を果たした。
第1ピリオド、アイシン三河は#3柏木を起点に、#32桜木のインサイドで攻めれば、速攻から#6比江島がバスケットカウントを沈め、内外バランスよく得点を重ねる。対するトヨタ東京はセットオフェンスからシュートを放つも決めきれず、開始4分間で2点と苦しい展開。その後、メンバーを入れ替えて立て直したいトヨタ東京だが、アイシン三河の得点の得点を抑えることができず、点差は開いていく。最後、アイシン三河#3柏木の3Pシュートが決まり、32-15とアイシン三河リードで終了。
第2ピリオド、隙あらばシュートを狙い得点を重ねていくアイシン三河に対し、トヨタ東京はイージーシュートが決めきれず、開始3分間無得点。45-17とこの試合最大の28点差にまで開く。残り5分を切り、アイシン三河は控えメンバーを送り込むと、トヨタ東京は#21竹内、#3ギブズがインサイドで奮闘し、次々とシュートを重ねていく。50-37、アイシン三河はリードを保つも、残り5分で4点しか奪えず、前半終了。
第3ピリオド、立ち上がり、トヨタ東京は#3ギブズのシュートが冴え渡り、じわじわと追い上げる。一方のアイシン三河は相手のゾーンディフェンスに攻めあぐねるが、リードは譲らない。残り4分、トヨタ東京は#31リッチーの得点で、ついに61-60の1点差に迫ると、すかさずアイシン三河はタイムアウト。その後もアイシン三河をトヨタ東京が追いかける形で一進一退の攻防が続き、70-67とアイシン三河が3点リードで終了。
第4ピリオド、トヨタ東京は引き続きゾーンディフェンスで相手の攻撃を封じ込めると、#16松井の3Pシュートで同点に追いつく。さらには#3ギブズの豪快なダンクショットが決まり、開始4分14秒、77-75と初めて逆転に成功する。その後もミスが続くアイシン三河は、残り3分8秒、最後のタイムアウトを要求する。するとそこから#6比江島のセカンドショット、#14金丸の3Pシュートで食らいつき、残り1分で81-83と2点差に。だが粘るアイシン三河を振り切ったトヨタ東京が見事な逆転劇を見せ、89-83で勝利した。
第1ピリオド、アイシン三河は#3柏木を起点に、#32桜木のインサイドで攻めれば、速攻から#6比江島がバスケットカウントを沈め、内外バランスよく得点を重ねる。対するトヨタ東京はセットオフェンスからシュートを放つも決めきれず、開始4分間で2点と苦しい展開。その後、メンバーを入れ替えて立て直したいトヨタ東京だが、アイシン三河の得点の得点を抑えることができず、点差は開いていく。最後、アイシン三河#3柏木の3Pシュートが決まり、32-15とアイシン三河リードで終了。
第2ピリオド、隙あらばシュートを狙い得点を重ねていくアイシン三河に対し、トヨタ東京はイージーシュートが決めきれず、開始3分間無得点。45-17とこの試合最大の28点差にまで開く。残り5分を切り、アイシン三河は控えメンバーを送り込むと、トヨタ東京は#21竹内、#3ギブズがインサイドで奮闘し、次々とシュートを重ねていく。50-37、アイシン三河はリードを保つも、残り5分で4点しか奪えず、前半終了。
第3ピリオド、立ち上がり、トヨタ東京は#3ギブズのシュートが冴え渡り、じわじわと追い上げる。一方のアイシン三河は相手のゾーンディフェンスに攻めあぐねるが、リードは譲らない。残り4分、トヨタ東京は#31リッチーの得点で、ついに61-60の1点差に迫ると、すかさずアイシン三河はタイムアウト。その後もアイシン三河をトヨタ東京が追いかける形で一進一退の攻防が続き、70-67とアイシン三河が3点リードで終了。
第4ピリオド、トヨタ東京は引き続きゾーンディフェンスで相手の攻撃を封じ込めると、#16松井の3Pシュートで同点に追いつく。さらには#3ギブズの豪快なダンクショットが決まり、開始4分14秒、77-75と初めて逆転に成功する。その後もミスが続くアイシン三河は、残り3分8秒、最後のタイムアウトを要求する。するとそこから#6比江島のセカンドショット、#14金丸の3Pシュートで食らいつき、残り1分で81-83と2点差に。だが粘るアイシン三河を振り切ったトヨタ東京が見事な逆転劇を見せ、89-83で勝利した。