【男子 準々決勝】アイシンシーホース三河 vs つくばロボッツ
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | 中山 泰夫 |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 準々決勝 | 主審 | 相原 伸康 |
開催期日 | 2014(H26)年01月04日(土) | 副審 | 片寄 達、有澤 重行 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:32 |
ゲームレポート
アイシンシーホース三河 ( NBL1位 ) |
96 | 17 | 1st | 21 | 79 | つくばロボッツ ( NBL7位 ) |
32 | 2nd | 13 | ||||
22 | 3rd | 18 | ||||
25 | 4th | 27 |
NBL1位アイシンシーホース三河とNBL7位つくばロボッツの一戦。第1ピリオドこそつくば優勢で試合が進むが、第2ピリオドに入るとアイシンが激しいディフェンスから流れを掴み、逆転に成功する。勢いそのままにリードを広げ、49-34とアイシンリードで前半を終了する。後半に入ってもアイシンは反撃のチャンスを与えることなく試合を優位に進め、96-79で勝利。危なげなくベスト4進出を果たした。
第1ピリオド、ミスが続き攻撃のリズムが掴めないアイシンを尻目に、つくばは確率よくアウトサイドシュートを沈め、#77大金の得点で残り4分20秒には15-6とリードを得る。しかしアイシンはタイムアウトで修正し、堅守から得点に繋げじわじわと詰め寄る。つくばも#77大金の連続得点で譲らず、21-17。つくばが僅かにリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤、アイシンは#21エドワーズが得点するのに対し、つくばも#33ラマーがやり返し、拮抗した展開が続く。しかし中盤、アイシンは速い攻撃を展開し、#6比江島、#21エドワーズらの活躍で35-28と一歩抜け出す。終盤まで4~5ゴール差の展開が続くが、終了間際にアイシンは#3柏木、#6比江島の得点で更にリードを広げ、49-34。アイシンリードで後半へ。
第3ピリオド、点差を縮めたいつくばは#20河相、#77大金の3Pシュートで応戦するも、アイシンは速攻や3Pシュートなど多彩な攻撃から得点を積み重ね、更にリードを広げる。アイシンペースで試合が進み、71-52とアイシンリードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、このままでは終われないつくばは、#20河相、#77大金の3Pシュートや#33ラマーのインサイドプレイなどで追いすがるが、開いた点差は大きく巻き返すには至らない。アイシンは攻撃の手を休めずにリードを保ち、試合終了。96-79でアイシンが快勝した。
第1ピリオド、ミスが続き攻撃のリズムが掴めないアイシンを尻目に、つくばは確率よくアウトサイドシュートを沈め、#77大金の得点で残り4分20秒には15-6とリードを得る。しかしアイシンはタイムアウトで修正し、堅守から得点に繋げじわじわと詰め寄る。つくばも#77大金の連続得点で譲らず、21-17。つくばが僅かにリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤、アイシンは#21エドワーズが得点するのに対し、つくばも#33ラマーがやり返し、拮抗した展開が続く。しかし中盤、アイシンは速い攻撃を展開し、#6比江島、#21エドワーズらの活躍で35-28と一歩抜け出す。終盤まで4~5ゴール差の展開が続くが、終了間際にアイシンは#3柏木、#6比江島の得点で更にリードを広げ、49-34。アイシンリードで後半へ。
第3ピリオド、点差を縮めたいつくばは#20河相、#77大金の3Pシュートで応戦するも、アイシンは速攻や3Pシュートなど多彩な攻撃から得点を積み重ね、更にリードを広げる。アイシンペースで試合が進み、71-52とアイシンリードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、このままでは終われないつくばは、#20河相、#77大金の3Pシュートや#33ラマーのインサイドプレイなどで追いすがるが、開いた点差は大きく巻き返すには至らない。アイシンは攻撃の手を休めずにリードを保ち、試合終了。96-79でアイシンが快勝した。