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【男子 準々決勝】トヨタ自動車アルバルク東京 vs 兵庫ストークス

試合データ

開催場所大田区総合体育館 OBコート コミッショナー 
試合区分男子 準々決勝 主審野口 浩正
開催期日2014(H26)年01月03日(金) 副審佐藤 誠、針生 淳男
開始時間/終了時間19:00/20:29

ゲームレポート

トヨタ自動車アルバルク東京

( NBL4位 )

90 23 1st 17 61 兵庫ストークス

( NBL11位 )

20 2nd 8
23 3rd 12
24 4th 24
NBL4位のトヨタアルバルク東京とNBL11位の兵庫ストークスとの一戦。立ち上がりから地力で勝るトヨタが内外バランスよく攻め、試合を優位に進めていく。対する兵庫も#9谷の3Pシュート、#19梁川のミドルショットなどで応戦する。しかし力の差を見せつけたトヨタが終始リードし続け、90-61で勝利を収めた。 
 
第1ピリオド、トヨタは高さのあるインサイド陣の#21竹内、#31リッチーにボールを集めて得点し、先手を取る。しかし兵庫も#9谷の3Pシュートなど食らいついていき、一進一退の攻防を繰り広げる。残り3分、トヨタはメンバーを入れ替えると、交代してきた#7正中、#13菊地がいい働きを見せ、合わせのプレイで得点につなげる。23-17、トヨタが6点リードして第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、開始早々、トヨタ#7正中のスティールから#3ギブズが得点すると、続けて#3ギブズのダンクシュート、#13菊地の3Pシュートで得点を重ねていく。対する兵庫は2-3ゾーンディフェンスを敷き、相手を苦しめたいところだが、トヨタは内外バランスよく得点を重ね、リードを譲らない。43-25、トヨタリードのまま、前半終了。 
 
第3ピリオド、トヨタは固い守りで相手に得点を許さず、オフェンスでは#10岡田の3Pシュート、#21竹内の力強いゴール下のプレイでリードを広げていく。対する兵庫は中盤からミスが続き、残り5分間で6得点と苦しい時間帯に。最後はトヨタ#7正中がシュートをねじ込み、66-37と29点差をつけて最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、トヨタは相手のゾーンディフェンスに対し、冷静なパス回しで相手を揺さぶり、セカンドチャンスから#31リッチーが得点していく。対する兵庫も追い上げるべく、#9谷の3Pシュートや#22ホールのインサイドで応戦する。しかし序盤についた点差を詰めるまでにはいかず、90-61でトヨタが勝利し、準々決勝に駒を進めた。

試合日程・結果

1月1日(水・祝)

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1月2日(木)

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1月3日(金)

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1月4日(土)

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1月5日(日)

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1月11日(土)

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1月12日(日)

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1月13日(月・祝)

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