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【男子 準々決勝】東芝ブレイブサンダース神奈川 vs 豊田通商ファイティングイーグルス名古屋

試合データ

開催場所国立代々木競技場第二体育館 Y2コート コミッショナー 
試合区分男子 準々決勝 主審片寄 達
開催期日2014(H26)年01月03日(金) 副審小菅 学、有澤 重行
開始時間/終了時間19:00/20:36

ゲームレポート

東芝ブレイブサンダース神奈川

( NBL2位 )

85 19 1st 9 63 豊田通商ファイティングイーグルス名古屋

( NBDL2位 )

15 2nd 16
34 3rd 17
17 4th 21
NBDL2位の豊田通商ファイティングイーグルス名古屋と東芝ブレイブサンダース神奈川のベスト8を賭けた一戦。序盤、東芝が激しいディフェンスからテンポ良く得点を重ね、先行する。第2ピリオドには豊田通商も譲らず、4、5ゴール差を争う展開が続く。だが後半に入ると豊田通商は東芝のペースに飲み込まれてしまい、徐々に点差を離されてしまう。東芝が反撃のチャンスを与えることなく、ゲームをコントロールし、試合終了。85-63で東芝がベスト8に進出した。 
 
第1ピリオド、東芝は#22ファジーカスの2本のダンクシュートや、#7篠山の3Pシュートなどで、開始3分半には11-0と先手をとる。出鼻を挫かれた豊田通商だが、中盤に入ると#41バンダーミーアの内外での活躍で立て直し、徐々に詰め寄る。しかし終盤、東芝は粘り強いディフェンスからリズムを作り、流れを渡さない。19-9と東芝リードで第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、序盤、お互いにメンバーを入れ替えて攻撃のリズムを変化させるも、シュートの精彩を欠き、ロースコアで試合が進む。しかし中盤に入ると、決めると決め返す譲らない展開が続く。流れはどちらにも傾かず試合が進み、34-25と東芝がリードを保ち前半終了。 
 
第3ピリオド、東芝は内外を上手く使い分けて、速い展開から#14辻の3Pシュートなどで流れを作っていく。対する豊田通商は#16坂本が奮起するも、連続得点を奪うことができずスコアが伸び悩む。東芝は相手のミスから得点に繋げ、#14辻の活躍で残り3分33秒には55-35と点差を20点とする。その後も立て続けに速攻を繰り出し、68-42。東芝がさらにリードを広げ、第3ピリオド終了。 
 
第4ピリオド、東芝は#0ボーズマンのダンクシュートや3Pシュートも飛び出し、内外から攻撃して豊田通商を圧倒する。点差を縮めたい豊田通商だが、攻め手を欠き、巻き返すには至らない。そのまま東芝優勢で試合が進み、85-63で快勝。ベスト8進出を決めた。

試合日程・結果

1月1日(水・祝)

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1月2日(木)

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1月3日(金)

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1月4日(土)

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1月5日(日)

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1月13日(月・祝)

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