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【男子 準々決勝】レバンガ北海道 vs リンク栃木ブレックス

試合データ

開催場所国立代々木競技場第一体育館 Y1コート コミッショナー 
試合区分男子 準々決勝 主審小澤 勤
開催期日2014(H26)年01月03日(金) 副審久保 裕紀、前田 喜庸
開始時間/終了時間19:00/20:38

ゲームレポート

レバンガ北海道

( NBL6位 )

82 17 1st 18 68 リンク栃木ブレックス

( NBL8位 )

23 2nd 20
17 3rd 15
25 4th 15
NBL6位レバンガ北海道とNBL8位のリンク栃木ブレックスとの対戦。序盤、シュートミスが続く北海道に対し、栃木が速攻などで得点を重ねリードを奪う。しかし、北海道も#40ワトキンスのバスケットカウントからリズムを取り戻し、そこから一進一退の展開が続く。第4ピリオドに入り、北海道は#9折茂のジャンプシュートなどで勢いに乗ると、連続9得点で栃木を突き放し、82-68で勝利。ベスト8に進出した。 
 
北海道は#40ワトキンスのゴールのみで、その後はミスが続き得点ができない。対する栃木は#0田臥のアシストから#32ロシター、#8山田が速攻を決め、2-9とリードを奪う。北海道はタイムアウトで立て直しを図ると、#40ワトキンスのバスケットカウントを皮切りにリズムを取り戻し、#9折茂のジャンプシュート、#33ティルマンのフリースローなどで点差を詰め、18-17と栃木がリードして第1ピリオドを終了。 
 
第2ピリオド、北海道は#88高村のオフェンスリバウンドからの得点、#91片岡の速攻、#7阿部の3Pなどで小気味よく得点を重ねて、逆転に成功。栃木も#25古川が3Pシュートを沈めて追いすがると、#32ロシターのシュートなどで再逆転。しかし、北海道は#9折茂が終了間際に3Pシュートを決めて再び逆転し、40-38で前半を終了した。 
 
第3ピリオド、北海道は#8多嶋のジャンプシュート、#11桜井の3Pシュートなどで得点を挙げると、対する栃木も#32ロシターがオフェンスリバウンドをねじこみゆずらず。北海道がリードを保つものの、互角の展開で試合は進み、57-53と北海道が4点リードで最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、中盤まで一進一退の展開が続く。残り5分を切ると、北海道は#9折茂のジャンプシュート、#40ワトキンスのオフェンスリバウンドで勢いに乗ると、残り1分50秒、#7阿部の3Pシュートで12点差に。栃木はシュートを狙うもこれが尽く外れ、点差は縮まらず。82-68と終盤に突き放した北海道が栃木を下し、ベスト8に進出した。

試合日程・結果

1月1日(水・祝)

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1月2日(木)

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1月3日(金)

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1月5日(日)

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1月11日(土)

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1月12日(日)

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1月13日(月・祝)

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