【男子 第3回戦】リンク栃木ブレックス vs 日立サンロッカーズ東京
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第二体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第3回戦 | 主審 | 東 祐二 |
開催期日 | 2014(H26)年01月02日(木) | 副審 | 久米 克弥 |
開始時間/終了時間 | 16:20/18:02 |
ゲームレポート
リンク栃木ブレックス ( NBL8位 ) |
82 | 21 | 1st | 14 | 76 | 日立サンロッカーズ東京 ( NBL12位 ) |
20 | 2nd | 16 | ||||
18 | 3rd | 23 | ||||
23 | 4th | 23 |
NBL8位、リンク栃木ブレックスとNBL12位、日立サンロッカーズ東京のNBL同士の対戦となった2回戦。リンク栃木が激しいディフェンスから流れをつかむと要所で3Pシュートを決め、序盤からリードを奪う。日立は#6小林の得点などでついていくが思うように得点が伸びない。後半に入り、リンク栃木がシュートが決まらず、苦しい展開になる中、日立は#15竹内、#21ライスが得点し、一気に点差を詰める。第4ピリオド中盤には#6小林、#21ライスの3Pシュートが決まり、一時逆転に成功する日立。だが、リンク栃木も#0田臥が得点、アシストと活躍を見せ再びリードし、82-76で勝利。3回戦進出を決めた。
第1ピリオド、日立は#15竹内のインサイドでを中心にオフェンスを展開するが、リンク栃木が素早いヘルプなどでそれを抑え得点が伸びない。リンク栃木のディフェンスから流れをつかむと#9遠藤、#13渡邉の3Pシュートなどが決まり、21-14と7点リードを奪い1ピリオド終了。
第2ピリオド、リンク栃木は#13渡邉、日立は#0満原が3Pシュートを決めスタート。リンク栃木はディフェンスで日立のミスを誘うと、#32ロシター、#25古川の得点で流れをつかみ、残り5分40秒、32-20と12点リードとなる。日立は堪らずタイムアウト。ここから#6小林がフリースローで得点をつなぎ残り2分30秒、34-28と詰め寄るが、リンク栃木は#15竹田のバスケットカウント、#8山田のジャンプショットなどで再び点差を広げ、41-30とリンク栃木の11点リードで前半を終了。
第3ピリオド、リンク栃木は#25古川が3Pシュートを決めスタートするが、ここからシュートが決まらない。日立は#15竹内のフリースロー、#21ライスの3Pシュートなどで点差を詰め、残り7分には44-39と点差を5点とする。嫌な流れを断ち切りたいリンク栃木はタイムアウトを取ると、#27熊谷、#32ロシターが得点。しかし、日立は#21ライスが3Pシュートを2本決め、流れを渡さず、残り3分26秒には53-51と2点差にまで迫る。リンク栃木も#0田臥、#13渡邉が決め返し、逆転を許さず59-53で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日立は激しいディフェンスを仕掛けリンク栃木のシュートミスを誘うと、#21ライス、#6小林の3Pシュートなどで、残り6分53秒、61-62と逆転に成功する。ここからは互いに得点しあい、一進一退の展開となるが、先に抜け出すのはリンク栃木。#0田臥がドライブ、アシストと活躍を見せ、残り2分27秒には70-64と再逆転して更に点差を広げる。日立も#21ライスの3Pシュートで追いかけるが、点差が詰まらない。日立はファウルゲームで追撃しようとするが、リンク栃木は着実にフリースローを決め、82-76で勝利。3回戦進出を決めた。
第1ピリオド、日立は#15竹内のインサイドでを中心にオフェンスを展開するが、リンク栃木が素早いヘルプなどでそれを抑え得点が伸びない。リンク栃木のディフェンスから流れをつかむと#9遠藤、#13渡邉の3Pシュートなどが決まり、21-14と7点リードを奪い1ピリオド終了。
第2ピリオド、リンク栃木は#13渡邉、日立は#0満原が3Pシュートを決めスタート。リンク栃木はディフェンスで日立のミスを誘うと、#32ロシター、#25古川の得点で流れをつかみ、残り5分40秒、32-20と12点リードとなる。日立は堪らずタイムアウト。ここから#6小林がフリースローで得点をつなぎ残り2分30秒、34-28と詰め寄るが、リンク栃木は#15竹田のバスケットカウント、#8山田のジャンプショットなどで再び点差を広げ、41-30とリンク栃木の11点リードで前半を終了。
第3ピリオド、リンク栃木は#25古川が3Pシュートを決めスタートするが、ここからシュートが決まらない。日立は#15竹内のフリースロー、#21ライスの3Pシュートなどで点差を詰め、残り7分には44-39と点差を5点とする。嫌な流れを断ち切りたいリンク栃木はタイムアウトを取ると、#27熊谷、#32ロシターが得点。しかし、日立は#21ライスが3Pシュートを2本決め、流れを渡さず、残り3分26秒には53-51と2点差にまで迫る。リンク栃木も#0田臥、#13渡邉が決め返し、逆転を許さず59-53で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日立は激しいディフェンスを仕掛けリンク栃木のシュートミスを誘うと、#21ライス、#6小林の3Pシュートなどで、残り6分53秒、61-62と逆転に成功する。ここからは互いに得点しあい、一進一退の展開となるが、先に抜け出すのはリンク栃木。#0田臥がドライブ、アシストと活躍を見せ、残り2分27秒には70-64と再逆転して更に点差を広げる。日立も#21ライスの3Pシュートで追いかけるが、点差が詰まらない。日立はファウルゲームで追撃しようとするが、リンク栃木は着実にフリースローを決め、82-76で勝利。3回戦進出を決めた。