【男子 第3回戦】熊本ヴォルターズ vs 九州電力
試合データ
開催場所 | 駒沢体育館 KAコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第3回戦 | 主審 | 針生 淳男 |
開催期日 | 2014(H26)年01月02日(木) | 副審 | 甲斐 清 |
開始時間/終了時間 | 14:40/16:01 |
ゲームレポート
熊本ヴォルターズ ( NBL9位 ) |
84 | 16 | 1st | 14 | 69 | 九州電力 ( 社会人2位 ) |
25 | 2nd | 24 | ||||
18 | 3rd | 15 | ||||
25 | 4th | 16 |
社会人2位の九州電力とNBL9位の熊本ヴォルターズの2回戦。九州電力はアウトサイドシュート中心に加点するのに対し、熊本は#6デボーンを起点に加点。シーソーゲームとなり、41-38と熊本が3点リードで前半を折り返す。後半に入っても同じくシーソーゲームとなるが、第4ピリオドに入ると熊本のペースに。熊本は速い展開からイージーシュートで連取すると、残り4:40には21点差をつける。九州電力はこれについていけずタイムアップ。84-69と熊本が勝利し、3回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、九州電力は#21毛利が連続で3Pシュートを沈めるが、熊本も#1小野のアウトサイドで加点し互角の立ち上がり。中盤以降も拮抗状態が続くが、熊本は#6デボーンのゴール下での得点で僅かにリードを得ると、終盤までそのリードを保ち16-14とリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、九州電力は3Pシュート攻勢が功を奏し、開始約4分で6点のリードを得る。しかしその後、熊本は#6デボーンのアリウープや豪快なダンクシュートなどで連続7ゴールを挙げ、すぐさま逆転に成功するとリードを7点にまで広げる。終盤、九州電力は好守から得点に繋げ点差を詰めると、38-41と3点のビハインドで第2ピリオド終了。
第3ピリオド、九州電力は#21毛利のスティールからの得点で逆転に成功するも、熊本もすかさず決め返し譲らず。その後も均衡状態が続く。終盤、熊本は#9神原の3Pシュートや#6デボーンの速攻で連取、59-53と6点リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、熊本は速い展開から#44栗野が連続でジャンパーを沈め、開始約1分で二桁リードを奪う。対する九州電力は、タイムアウトで立て直しを図るも、シュートがことごとくリングに弾かれ得点が伸びず、ビハインドは広がる一方。熊本は、オフェンスの手を緩めることなく加点し、残り4分40秒にはリードを21点とし、試合を決定づける。終盤、九州電力は僅かに点差を詰めるも開いた点差は大きく試合終了。84-69と熊本が勝利した。
第1ピリオド、九州電力は#21毛利が連続で3Pシュートを沈めるが、熊本も#1小野のアウトサイドで加点し互角の立ち上がり。中盤以降も拮抗状態が続くが、熊本は#6デボーンのゴール下での得点で僅かにリードを得ると、終盤までそのリードを保ち16-14とリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、九州電力は3Pシュート攻勢が功を奏し、開始約4分で6点のリードを得る。しかしその後、熊本は#6デボーンのアリウープや豪快なダンクシュートなどで連続7ゴールを挙げ、すぐさま逆転に成功するとリードを7点にまで広げる。終盤、九州電力は好守から得点に繋げ点差を詰めると、38-41と3点のビハインドで第2ピリオド終了。
第3ピリオド、九州電力は#21毛利のスティールからの得点で逆転に成功するも、熊本もすかさず決め返し譲らず。その後も均衡状態が続く。終盤、熊本は#9神原の3Pシュートや#6デボーンの速攻で連取、59-53と6点リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、熊本は速い展開から#44栗野が連続でジャンパーを沈め、開始約1分で二桁リードを奪う。対する九州電力は、タイムアウトで立て直しを図るも、シュートがことごとくリングに弾かれ得点が伸びず、ビハインドは広がる一方。熊本は、オフェンスの手を緩めることなく加点し、残り4分40秒にはリードを21点とし、試合を決定づける。終盤、九州電力は僅かに点差を詰めるも開いた点差は大きく試合終了。84-69と熊本が勝利した。