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【男子 第2回戦】明治大学 vs 拓殖大学

試合データ

開催場所駒沢体育館 KAコート コミッショナー 
試合区分男子 第2回戦 主審岩木 太郎
開催期日2014(H26)年01月02日(木) 副審芳賀 聡
開始時間/終了時間13:00/14:26

ゲームレポート

明治大学

( 大学2位 )

83 32 1st 24 82 拓殖大学

( 大学4位 )

13 2nd 31
25 3rd 15
13 4th 12
大学2位明治大学と大学4位拓殖大学の学生同士の一戦。第1ピリオドは明治大がアウトサイド攻勢で先行するも、第2ピリオドに流れは一変、拓殖大に。8点差を追う拓殖大は堅守速攻から攻撃の流れを作り、55-45と点差をひっくり返して前半を折り返す。このままでは終われない明治大は3Pシュートが当たり出し、第3ピリオド終了時には同点まで持ち込む。第4ピリオド、明治大が2点ビハインド背負うも、終了間際に#16安藤が逆転の3Pシュートを沈め、1点リード。その後、拓殖大はシュートすらすることができずに、タイムアップ。83-82で明治大が見事逆転劇を演じ、3回戦進出を決めた。 
 
第1ピリオド、明治大は確率良くアウトサイドからシュートを沈め、開始3分半で14-5と先制する。出遅れた拓殖大だが、#14大垣の3Pシュートで反撃し、残り2分半には#23バンバの個人技で19-18と逆転に成功する。しかしその後、明治大は1本も落とすことなく、外角シュートを次々に沈め、流れを渡さない。32-24と明治大が一歩リードして第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、明治大はミスを連発してしまい、攻守のリズムが狂ってしまう。このチャンスを逃さずに、拓殖大は#23バンバの3Pシュートで口火で切ると、#14大垣、#40藤井らが6連続得点を奪い、主導権を掌握。なんとか明治大も#22西川、#12中東の3Pシュートで踏ん張るが、拓殖大の勢いは止まらない。55-45と拓殖大が2桁リードを奪い前半終了。 
 
第3ピリオド、序盤こそスコアが伸びない拓殖大だが、中盤に入るとオフェンスリバウンドから得点に繋げ、再び4、5ゴール差を保つ。終盤には、明治大が#12中東、#24田中、#22西川の精度の高い3Pシュートで一気に迫り、#16安藤の得点で遂に逆転。しかし、拓殖大は#23バンバがインサイドで奮闘し譲らない。70-70と振り出しに戻り、勝負の行方は最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、終盤まで1ゴール差を争う激しい展開が続く。82-80と拓殖大リードで迎えた残り11.8秒、拓殖大は#40藤井が2本のフリースローを外してしまう。明治大ボールで始まる残り6.6秒、#16安藤が値千金の3Pシュートを沈め、再逆転。残り2.8秒、後がなくなった拓殖大は、最後の最後でミスをしてしまい、シュートに持ち込むことが出来ずに試合終了。83-82で明治大が逆転勝利した。

試合日程・結果

1月1日(水・祝)

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