【男子 第2回戦】豊田通商ファイティングイーグルス名古屋 vs 青山学院大学
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第二体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 加藤 昌樹 |
開催期日 | 2014(H26)年01月02日(木) | 副審 | 茂泉 圭治 |
開始時間/終了時間 | 13:00/14:31 |
ゲームレポート
豊田通商ファイティングイーグルス名古屋 ( NBDL2位 ) |
93 | 22 | 1st | 27 | 85 | 青山学院大学 ( 大学3位 ) |
20 | 2nd | 25 | ||||
27 | 3rd | 19 | ||||
24 | 4th | 14 |
大学3位青山学院大学とNBDL2位の豊田通商ファイティングイーグルス名古屋の対戦。序盤、青山学院大は#32畠山、#13鵤らの活躍でリードを奪う。豊田通商も#41バンダーミーアを中心に得点を重ね、青山学院大についていく。しかし、第3ピリオドに入ると青山学院大にファウルがかさみ苦しい展開。豊田通商は#41バンダーミーア、#11神津のインサイドなどで徐々に得点を重ねると、試合は一進一退の展開に。試合終盤。豊田通商は#11神津の1対1などでリードを奪う。青山学院大学も#32畠山のアウトサイドなどで必死に追いすがるが、豊田通商はそれを冷静にかわし、85-93で勝利。3回戦進出となった。
第1ピリオドのスタートは豊田通商のオールコートマンツー、青山学院大ハーフコートマンツー。青山学院大はオールコートプレスに苦しむように見えたが、#32畠山が落ち着いてボールをキープし、先取点こそ取られるものの、#13鵤のドライブなどで得点し、そこから14連続得点。豊田通商はタイムアウトを要求し、落ち着きを取り戻した。青山学院大はディフェンスを3-2ゾーンに切り替え、プレッシャーを与える。一方、豊田通商は早い展開のパス回しから#16坂本のアウトサイドシュート、#41バンダーミーアのインサイドで得点を重ね、27-22の5点差に追いついて第1ピリオド終了。
第2ピリオド青山学院大は3-2ゾーンで豊田通商にプレッシャーを与え、#32畠山のスティールなど、相手のミスを速攻につなげ得点。さらに、#7野本が攻守ともにリバウンドに絡みチャンスをつくる。豊田通商は#11神津、#41番バンダーミーアがともに3ファウルとファウルトラブルに陥り、青山学院大にフリースローのチャンスを与えてしまう。これを着実に決めた青山学院大は点差を広げて52-42でハーフタイムを迎える。
第3ピリオド、豊田通商は#41バンダーミーア、#11神津らインサイド陣を中心にオフェンスを展開し、青山学院大のファウルを誘う。一方、青山学院大は#13鵤がドライブからシュートを決めるものの、ファウルがかさみ、悪い流れを断ち切れずミスを連発。流れを変えようと、ディフェンスを2-3ゾーンに切り替えるが、豊田通商は#1宮崎、#8岩鶴が3Pシュートを沈め、残り2分、62-64と、ついに逆転。青山学院大も#32畠山が3Pシュートを決めるなど、活躍を見せ、71-69と再びリードを奪い第3ピリオド終了。
第4ピリオド、豊田通商は#18小幡がバスケットカウントを決めるなど、第3ピリオドでつかんだ流れを離さない。残り6分30秒、再度逆転し、青山学院大が後半2回目のタイムアウト。勢いに乗る豊田通商はその後も、#11神津のインサイドでの1対1による6連続得点などで残り3分、78-86とリードを8点に広げる。青山学院大も#32畠山、#5高橋の3Pシュートで食らいつくが、点差が縮まらない。豊田通商は青山学院大の反撃を高さを生かしたディンフェンスで封じ、85ー93で試合終了。豊田通商が3回戦進出を決めた。
第1ピリオドのスタートは豊田通商のオールコートマンツー、青山学院大ハーフコートマンツー。青山学院大はオールコートプレスに苦しむように見えたが、#32畠山が落ち着いてボールをキープし、先取点こそ取られるものの、#13鵤のドライブなどで得点し、そこから14連続得点。豊田通商はタイムアウトを要求し、落ち着きを取り戻した。青山学院大はディフェンスを3-2ゾーンに切り替え、プレッシャーを与える。一方、豊田通商は早い展開のパス回しから#16坂本のアウトサイドシュート、#41バンダーミーアのインサイドで得点を重ね、27-22の5点差に追いついて第1ピリオド終了。
第2ピリオド青山学院大は3-2ゾーンで豊田通商にプレッシャーを与え、#32畠山のスティールなど、相手のミスを速攻につなげ得点。さらに、#7野本が攻守ともにリバウンドに絡みチャンスをつくる。豊田通商は#11神津、#41番バンダーミーアがともに3ファウルとファウルトラブルに陥り、青山学院大にフリースローのチャンスを与えてしまう。これを着実に決めた青山学院大は点差を広げて52-42でハーフタイムを迎える。
第3ピリオド、豊田通商は#41バンダーミーア、#11神津らインサイド陣を中心にオフェンスを展開し、青山学院大のファウルを誘う。一方、青山学院大は#13鵤がドライブからシュートを決めるものの、ファウルがかさみ、悪い流れを断ち切れずミスを連発。流れを変えようと、ディフェンスを2-3ゾーンに切り替えるが、豊田通商は#1宮崎、#8岩鶴が3Pシュートを沈め、残り2分、62-64と、ついに逆転。青山学院大も#32畠山が3Pシュートを決めるなど、活躍を見せ、71-69と再びリードを奪い第3ピリオド終了。
第4ピリオド、豊田通商は#18小幡がバスケットカウントを決めるなど、第3ピリオドでつかんだ流れを離さない。残り6分30秒、再度逆転し、青山学院大が後半2回目のタイムアウト。勢いに乗る豊田通商はその後も、#11神津のインサイドでの1対1による6連続得点などで残り3分、78-86とリードを8点に広げる。青山学院大も#32畠山、#5高橋の3Pシュートで食らいつくが、点差が縮まらない。豊田通商は青山学院大の反撃を高さを生かしたディンフェンスで封じ、85ー93で試合終了。豊田通商が3回戦進出を決めた。