【男子 第1回戦】熊本ヴォルターズ vs 愛媛教員クラブ
試合データ
開催場所 | 駒沢体育館 KAコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 石田 祐二 |
開催期日 | 2014(H26)年01月01日(水) | 副審 | 鈴木 寿之 |
開始時間/終了時間 | 18:00/19:15 |
ゲームレポート
熊本ヴォルターズ ( NBL9位 ) |
86 | 29 | 1st | 12 | 44 | 愛媛教員クラブ ( 四国 ) |
18 | 2nd | 10 | ||||
17 | 3rd | 12 | ||||
22 | 4th | 10 |
四国ブロック代表の愛媛教員クラブとNBL9位の熊本ヴォルターズの一戦。開始から熊本はミスマッチを利用して、徹底的にペイントエリア内から得点し、前半終了時には25点差以上をつける。後半に入っても愛媛教員は状況を打開することが出来ずに、熊本優勢で試合が進み、タイムアップ。86-44と熊本が快勝し、2回戦進出した。
第1ピリオド、熊本が#6デボーンのダンクシュートや#1小野の3Pシュートで得点を荒稼ぎし、幸先良いスタートを切る。対する愛媛教員は熊本の高い壁に苦しみながらも、外角シュートやセカンドチャンスで得点し、食らいつく。29-12と熊本が大きくリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、前ピリオド同様熊本は内外からバランス良く攻撃し、手堅くシュートを沈める。一方の愛媛教員は#11永井のアウトサイドシュートや、#12池松の速攻などで得点するも、単発のみで勢いに乗ることが出来ない。更には熊本の攻撃を食い止められず、点差は広がるばかり。47-22と熊本が更にリードを広げ、前半終了。
第3ピリオド、劣勢の愛媛教員はヘルプディフェンスやダブルチームで熊本の攻撃のテンポを狂わせ、#4岩井、#12池松の3Pシュートなどで追う。しかし中盤に入ると熊本はインサイド陣で修正を図り、フリースローなどで僅かにリードを広げ、64-34。熊本がリードを保ち、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、このままでは終われない愛媛教員だが、要所でのターンオーバーが目立ち、巻き返しには至らない。攻撃の手を緩めずに熊本が連続得点で一気に畳み掛け、試合終了。86-44で熊本が勝利した。
第1ピリオド、熊本が#6デボーンのダンクシュートや#1小野の3Pシュートで得点を荒稼ぎし、幸先良いスタートを切る。対する愛媛教員は熊本の高い壁に苦しみながらも、外角シュートやセカンドチャンスで得点し、食らいつく。29-12と熊本が大きくリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、前ピリオド同様熊本は内外からバランス良く攻撃し、手堅くシュートを沈める。一方の愛媛教員は#11永井のアウトサイドシュートや、#12池松の速攻などで得点するも、単発のみで勢いに乗ることが出来ない。更には熊本の攻撃を食い止められず、点差は広がるばかり。47-22と熊本が更にリードを広げ、前半終了。
第3ピリオド、劣勢の愛媛教員はヘルプディフェンスやダブルチームで熊本の攻撃のテンポを狂わせ、#4岩井、#12池松の3Pシュートなどで追う。しかし中盤に入ると熊本はインサイド陣で修正を図り、フリースローなどで僅かにリードを広げ、64-34。熊本がリードを保ち、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、このままでは終われない愛媛教員だが、要所でのターンオーバーが目立ち、巻き返しには至らない。攻撃の手を緩めずに熊本が連続得点で一気に畳み掛け、試合終了。86-44で熊本が勝利した。