【男子 第1回戦】兵庫ストークス vs 白鴎大学
試合データ
開催場所 | 駒沢体育館 KBコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 谷古宇 孝 |
開催期日 | 2014(H26)年01月01日(水) | 副審 | 伊藤 裕一 |
開始時間/終了時間 | 16:20/17:51 |
ゲームレポート
兵庫ストークス ( NBL11位 ) |
66 | 16 | 1st | 23 | 64 | 白鴎大学 ( 大学6位 ) |
20 | 2nd | 15 | ||||
15 | 3rd | 14 | ||||
15 | 4th | 12 |
NBL11位の兵庫ストークスと大学6位の白鴎大学の一回戦。序盤は白鴎大が先行するも徐々に兵庫が追い上げる展開となる。第4ピリオド開始間もなくして、兵庫が逆転するとそのまま試合を優位に進める。残り3分、6点を追いかける白鴎大は連続3Pシュートで同点とする。追いつかれた兵庫は、残り42秒、落ち着いてジャンパーを沈め2点リードを奪う。残り10秒、後がない白鴎大はラストショットを放つも、これがリングに嫌われタイムアップ。66-64で兵庫兵庫がなんとか逃げ切り2回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、序盤、白鴎大は#5柳川がジャンパーを、#15白濱がペネトレイションを積極的に仕掛け得点し、開始4分で13-4とリードを奪う。一方、出鼻をくじかれた兵庫は、#33ナイトと#1中西がインサイドで高さの利を活かし、得点し始めると一気に点差を縮める。しかし終盤、白鴎大は#15白濱がダンクシュートを叩き込み、流れを手にすると23-16、白鴎大リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始直後は白鴎大がテンポよく得点するも、その後は外角一辺倒となり失速。中盤に入ると兵庫は、果敢にペネトレイトし加点すると、続いて#22ホールがリバウンドをそのままリングに押し込む強烈なダンクシュートを決め、波に乗るが逆転には至らず。36-38と兵庫2点ビハインドで前半を折り返す。
第3ピリオド、序盤は点の入れあいとなるが、中盤以降は両チームともにシュートミスやターンオーバーを犯してしまい、得点が伸びない。どちらのチームにも流れが傾かない展開が続き、時間だけが過ぎる。52-51と白鴎大がかろうじてリードし勝負は最終ピリオドへ。
第4ピリオド、開始早々、兵庫はペネトレイトやインサイドで得点し、逆転に成功するとそのままリードを奪う。一方の白鴎大は外角シュートが外れ、約5分間無得点と苦しい展開となる。62-56と白鴎大6点ビハインドで迎えた残り3分、#5柳川が連続3Pシュートを決め、同点に追いつく。残り42秒、兵庫は#9谷が冷静にジャンパーを沈め、66-64と再びリードを奪う。その後両チームにミスが出て迎えた残り10秒、2点を追う白鴎大は#5柳川がレイアップシュートを放つも、これは惜しくもリングから転がり落ち、万事休す。66-64と兵庫兵庫が勝利した。
第1ピリオド、序盤、白鴎大は#5柳川がジャンパーを、#15白濱がペネトレイションを積極的に仕掛け得点し、開始4分で13-4とリードを奪う。一方、出鼻をくじかれた兵庫は、#33ナイトと#1中西がインサイドで高さの利を活かし、得点し始めると一気に点差を縮める。しかし終盤、白鴎大は#15白濱がダンクシュートを叩き込み、流れを手にすると23-16、白鴎大リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始直後は白鴎大がテンポよく得点するも、その後は外角一辺倒となり失速。中盤に入ると兵庫は、果敢にペネトレイトし加点すると、続いて#22ホールがリバウンドをそのままリングに押し込む強烈なダンクシュートを決め、波に乗るが逆転には至らず。36-38と兵庫2点ビハインドで前半を折り返す。
第3ピリオド、序盤は点の入れあいとなるが、中盤以降は両チームともにシュートミスやターンオーバーを犯してしまい、得点が伸びない。どちらのチームにも流れが傾かない展開が続き、時間だけが過ぎる。52-51と白鴎大がかろうじてリードし勝負は最終ピリオドへ。
第4ピリオド、開始早々、兵庫はペネトレイトやインサイドで得点し、逆転に成功するとそのままリードを奪う。一方の白鴎大は外角シュートが外れ、約5分間無得点と苦しい展開となる。62-56と白鴎大6点ビハインドで迎えた残り3分、#5柳川が連続3Pシュートを決め、同点に追いつく。残り42秒、兵庫は#9谷が冷静にジャンパーを沈め、66-64と再びリードを奪う。その後両チームにミスが出て迎えた残り10秒、2点を追う白鴎大は#5柳川がレイアップシュートを放つも、これは惜しくもリングから転がり落ち、万事休す。66-64と兵庫兵庫が勝利した。