【男子 第1回戦】九州電力 vs 筑波大学
試合データ
開催場所 | 駒沢体育館 KAコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 飯尾 勝紀 |
開催期日 | 2014(H26)年01月01日(水) | 副審 | 阿部 聖 |
開始時間/終了時間 | 16:20/17:46 |
ゲームレポート
九州電力 ( 社会人2位 ) |
61 | 14 | 1st | 20 | 56 | 筑波大学 ( 大学7位 ) |
20 | 2nd | 10 | ||||
15 | 3rd | 12 | ||||
12 | 4th | 14 |
社会人2位九州電力と大学7位の筑波大学の1回戦。前半、九州電力は高さのある選手が内外から得点するのに対し、筑波大は合わせのプレイなどで攻撃し、第2ピリオド終了時には34-30と九州電力が僅かにリードを奪う。後半、手に汗を握る激しい攻防が続く。第4ピリオドには、最大13点ビハインドを背負った筑波大が徐々に近づき、1、2ゴール差まで詰め寄るも、あと一歩及ばずタイムアップ。九州電力が61-56で2回戦進出を果たした。
第1ピリオド、序盤、九州電力は#9田中、#21毛利の3Pシュートで加点するのに対し、筑波大はインサイド陣がゴール下で奮闘し、接戦を繰り広げる。しかし中盤に入ると、#21笹山が3Pシュート、レイアップシュート、アシストと大車輪の活躍で連続得点を奪い、一時リードを8点とする。しかし九州電力も#16村瀬の3Pシュートで譲らない。20?14と筑波大が一歩リードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、タフショットを強いられ、得点が伸びない筑波大を尻目に、九州電力は#16村瀬の連続3Pシュートなどでスコアを伸ばし、残り5分40秒で、24-24と試合を振り出しに戻す。その後、筑波大は#42坂口のアグレッシブなディフェンスで勢いづくも、九州電力は#21毛利の活躍で流れを渡さない。34-30と九州電力が僅かにリードして前半終了。
第3ピリオド、筑波大は#32武藤から#92村越のコンビプレイで反撃し、残り5分には38-38と再び同点に。しかし、九州電力はインサイド陣の高さの利を生かし、簡単には崩れず。更に、#35熊谷が要所で3Pシュート、レイアップシュートで連続得点を挙げ、49-42。九州電力リードで勝負の行方は最終ピリオドへ。
第4ピリオド、九州電力はテンポ良く得点し、#8岡の得点で最大13点差をつける。しかし、その後はシュートがリングに弾かれ失速。この好機に筑波大は粘り強いディフェンスから得点に繋げ、なんとか59-56の3点差にまで肉薄する。残り23.9秒、筑波大は同点を狙った3Pシュートを#32武藤に託すも、リングに弾かれてしまい、勝負あり。九州電力は#5中川がきっちり最後のフリースローを2本沈め、61-56。九州電力が辛勝した。
第1ピリオド、序盤、九州電力は#9田中、#21毛利の3Pシュートで加点するのに対し、筑波大はインサイド陣がゴール下で奮闘し、接戦を繰り広げる。しかし中盤に入ると、#21笹山が3Pシュート、レイアップシュート、アシストと大車輪の活躍で連続得点を奪い、一時リードを8点とする。しかし九州電力も#16村瀬の3Pシュートで譲らない。20?14と筑波大が一歩リードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、タフショットを強いられ、得点が伸びない筑波大を尻目に、九州電力は#16村瀬の連続3Pシュートなどでスコアを伸ばし、残り5分40秒で、24-24と試合を振り出しに戻す。その後、筑波大は#42坂口のアグレッシブなディフェンスで勢いづくも、九州電力は#21毛利の活躍で流れを渡さない。34-30と九州電力が僅かにリードして前半終了。
第3ピリオド、筑波大は#32武藤から#92村越のコンビプレイで反撃し、残り5分には38-38と再び同点に。しかし、九州電力はインサイド陣の高さの利を生かし、簡単には崩れず。更に、#35熊谷が要所で3Pシュート、レイアップシュートで連続得点を挙げ、49-42。九州電力リードで勝負の行方は最終ピリオドへ。
第4ピリオド、九州電力はテンポ良く得点し、#8岡の得点で最大13点差をつける。しかし、その後はシュートがリングに弾かれ失速。この好機に筑波大は粘り強いディフェンスから得点に繋げ、なんとか59-56の3点差にまで肉薄する。残り23.9秒、筑波大は同点を狙った3Pシュートを#32武藤に託すも、リングに弾かれてしまい、勝負あり。九州電力は#5中川がきっちり最後のフリースローを2本沈め、61-56。九州電力が辛勝した。