【男子 第1回戦】TGI・Dライズ vs 京北高等学校
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第二体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 芳賀 聡 |
開催期日 | 2014(H26)年01月01日(水) | 副審 | 渡辺 裕樹 |
開始時間/終了時間 | 16:20/17:46 |
ゲームレポート
TGI・Dライズ ( NBDL4位 ) |
104 | 34 | 1st | 20 | 88 | 京北高等学校 ( 高校選手権 ) |
13 | 2nd | 19 | ||||
33 | 3rd | 20 | ||||
24 | 4th | 29 |
オールジャパン最後の出場となるNBDL位のTGI・Dライズと40年ぶりにインターハイを制し、初出場の京北高との対戦。京北高は#5新川が3Pシュート9本を含む39得点を挙げ、気を吐くが、最後は地力に勝るDライズが104-88で貫録を見せつけ勝利。2回戦進出を決めた。
第1ピリオド、両者マンツーマンディフェンスでスタート。Dライズは#26上杉の1対1からのゴール下、3Pシュート。#6ナナリーのゴール下で先行する。一方の京北高は、出だしリズムが合わず、初得点は開始2分過ぎの#新川のパスカットからの3Pシュートと苦しい展開。Dライズは#30鳴海、#26上杉らの得点で残り5分20-10。京北高は随所に得意の速攻などで加点するものの、連続得点に至らず、Dライズが34-20とリード。
第2ピリオドに入ると戦況は一転。ディフェンスから立て直しを図る京北高は、Dライズに得点を許さない。相手のパスミスを誘い、粘り強くディフェンスリバウンドを奪うと、速攻につなげ加点。残り5分過ぎには38-30と差を一桁台にすると、残り4分、#5新川のリバウンドシュート、3Pシュートの連続得点で5点差まで一気に詰め寄る。Dライズはたまらずタイムアウトを要求。その後、京北高は#4石原、Dライズは#26上杉が加点するものの大勢は変わらず47-39とDライズリードで前半を終える。
第3ピリオド、リズムを取り戻したいDライズは、#6ナナリーを中心にインサイドとアウトサイドをうまく使い分けて加点。残り6分過ぎには62-46と16点のリードを奪う。一方の京北高は#5新川の3Pシュート、#7吉川の速いプレーで加点するが、なかなか点差は縮まらない。さらに残り3分から終了直前まで得点が止まるなど苦戦。80-59とDライズが点差を広げ第3ピリオド終了。
第4ピリオド、Dライズは順調に得点を延ばしていく。大量リードを奪われた京北高だが、随所で持ち味の速攻、3Pシュートにつなげ、好プレーを展開。最後まであきらめることなく全力でDライズに向かっていく。試合はDライズが終始リードし、104-88と勝利。しかし、格上の相手に真っ向勝負を挑んだ京北高の戦いぶりには、試合終了の笛と同時に会場から大きな拍手と称賛の声が贈られた。
第1ピリオド、両者マンツーマンディフェンスでスタート。Dライズは#26上杉の1対1からのゴール下、3Pシュート。#6ナナリーのゴール下で先行する。一方の京北高は、出だしリズムが合わず、初得点は開始2分過ぎの#新川のパスカットからの3Pシュートと苦しい展開。Dライズは#30鳴海、#26上杉らの得点で残り5分20-10。京北高は随所に得意の速攻などで加点するものの、連続得点に至らず、Dライズが34-20とリード。
第2ピリオドに入ると戦況は一転。ディフェンスから立て直しを図る京北高は、Dライズに得点を許さない。相手のパスミスを誘い、粘り強くディフェンスリバウンドを奪うと、速攻につなげ加点。残り5分過ぎには38-30と差を一桁台にすると、残り4分、#5新川のリバウンドシュート、3Pシュートの連続得点で5点差まで一気に詰め寄る。Dライズはたまらずタイムアウトを要求。その後、京北高は#4石原、Dライズは#26上杉が加点するものの大勢は変わらず47-39とDライズリードで前半を終える。
第3ピリオド、リズムを取り戻したいDライズは、#6ナナリーを中心にインサイドとアウトサイドをうまく使い分けて加点。残り6分過ぎには62-46と16点のリードを奪う。一方の京北高は#5新川の3Pシュート、#7吉川の速いプレーで加点するが、なかなか点差は縮まらない。さらに残り3分から終了直前まで得点が止まるなど苦戦。80-59とDライズが点差を広げ第3ピリオド終了。
第4ピリオド、Dライズは順調に得点を延ばしていく。大量リードを奪われた京北高だが、随所で持ち味の速攻、3Pシュートにつなげ、好プレーを展開。最後まであきらめることなく全力でDライズに向かっていく。試合はDライズが終始リードし、104-88と勝利。しかし、格上の相手に真っ向勝負を挑んだ京北高の戦いぶりには、試合終了の笛と同時に会場から大きな拍手と称賛の声が贈られた。