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【男子 第1回戦】拓殖大学 vs Fantasista

試合データ

開催場所駒沢体育館 KAコート コミッショナー 
試合区分男子 第1回戦 主審堀内 純
開催期日2014(H26)年01月01日(水) 副審稲葉 威
開始時間/終了時間14:40/15:58

ゲームレポート

拓殖大学

( 大学4位 )

93 27 1st 20 67 Fantasista

( 近畿 )

19 2nd 16
23 3rd 15
24 4th 16
大学4位の拓殖大学と近畿代表のFantasistaとの試合。拓殖大は#40藤井、#14大垣、#23バンバの1on1を中心に攻撃するのに対し、Fantasistaはセットプレイでオフェンスを組み立てる。前半、拓殖大は運動量豊富なディフェンスから速攻に繋げて流れを掴む。後半に入り、Fantasistaは#13レミーの活躍で3点差まで詰め寄るものの、その後は足が止まり失速。拓殖大は最後まで厳しいディフェンスを続け、93-67で勝利し、2回戦進出を決めた。 
 
第1ピリオド、拓殖大は#14大垣の速攻や#23バンバのリバウンドシュートが決まり、開始5分で13-8とリードする。しかしFantasistaも#2池原の3Pシュートなどで追いすがる。その後、Fantasistaは拓殖大のディフェンスに苦しみ、ターンオーバーを連発。それを確実に速攻へ繋げた拓殖大が、27-20とリードして第1ピリオド終了。 
 
第2ピリオド、拓殖大#14大垣の連続得点で突き放しにかかる。しかしFantasistaも、#7島津や#16安里の3Pシュートで食らいつく。その後は一進一退の展開となるが、ラストプレイで拓殖大#77石橋がゴール下を沈め、46-36。拓殖大が10点リードして前半終了。 
 
第3ピリオド、Fantasistaは立ち上がりから#13レミーが攻守に渡って活躍を見せ、開始2分で45-48と一気に3点差まで詰め寄る。しかし拓殖大は高身長の#23バンバがシュートを沈め、落ち着きを取り戻すと、その後も#23バンバと#14大垣を中心に得点を重ねる。終盤、Fantasistaの運動量が落ちると、シュートの決定率に欠け、得点が伸び悩む。69-51、拓殖大がリードを広げ、最終ピリオドへ。 
 
第4ピリオド、拓殖大の勢いは衰えず、控えメンバーを投入していく。対するFantasistaは#13レミーが連続得点するが、ファウルアウトとなりベンチへ。その後も#10源中のバスケットカウントなどで得点するものの、点差を縮めることは出来ない。最終的に93-67、拓殖大が勝利した。

試合日程・結果

1月1日(水・祝)

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1月2日(木)

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1月3日(金)

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1月4日(土)

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1月5日(日)

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1月11日(土)

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1月13日(月・祝)

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