【男子 第1回戦】日立サンロッカーズ東京 vs 専修大学
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第二体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 黒岡 和哲 |
開催期日 | 2014(H26)年01月01日(水) | 副審 | 北島 寛臣 |
開始時間/終了時間 | 14:40/15:54 |
ゲームレポート
日立サンロッカーズ東京 ( NBL12位 ) |
97 | 33 | 1st | 16 | 70 | 専修大学 ( 大学5位 ) |
18 | 2nd | 20 | ||||
22 | 3rd | 15 | ||||
24 | 4th | 19 |
大学5位の専修大学とNBL12位の日立サンロッカーズ東京の対戦。序盤から、高さと身体の強さで勝る日立東京が優位に試合を進めていく。第2ピリオドに入っても日立東京は選手を替えながらリードを広げ、51-36で試合を折り返す。後半、専修大は#11宇都を起点とした攻撃や#24田代の外角シュートで一時は点差を詰めるが、日立東京はタイムアウトで流れを切ると再びリードを広げ、タイムアップ。97-70で日立東京が快勝し、2回戦に駒を進めた。
第1ピリオド、両チームともマンツーマンディフェンスを敷く中、日立東京は#33ウェブのシュートで先制すると、#24広瀬のドライブや#9西村の2本の3Pシュートで15-7とリードを広げる。一方の専修大はエースの#11宇都がこのピリオドだけで3つのファウルを犯すも、攻撃の起点となり奮闘。しかし日立東京は、残り3分を切ってから#21ライスが3Pシュートやダンクシュートで得点を重ねると、さらに点差を広げていく。33-16、日立東京リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、専修大は#24田代の外角シュートで粘りをみせるが、日立東京のオフェンスを止めることができない。日立東京はタイムアウトを取ると、控えのメンバーを出しながら#2川嶋や#33ウェブの得点で再びリードを広げていく。51-36、日立東京がリードを保ち、前半終了。
第3ピリオド、盛り返したい専修大は#11宇都のシュートが決まると、ディフェンスの勢いを増し、日立東京の攻撃を食い止める。さらに速い展開から得点に繋げ、開始3分で44-54と点差を10点にまで詰める。しかし日立東京はタイムアウトを取ると、冷静さを取り戻し、速攻で得点を重ねる。73-51、日立東京が再びリードを広げて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、最後まで攻め続けた専修大だったが、なかなか点差は縮まらない。一方の日立東京は、控えのメンバーが着実に得点を重ね、リードを守り試合を進めていく。最終的に97-70、日立東京が勝利し、2回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、両チームともマンツーマンディフェンスを敷く中、日立東京は#33ウェブのシュートで先制すると、#24広瀬のドライブや#9西村の2本の3Pシュートで15-7とリードを広げる。一方の専修大はエースの#11宇都がこのピリオドだけで3つのファウルを犯すも、攻撃の起点となり奮闘。しかし日立東京は、残り3分を切ってから#21ライスが3Pシュートやダンクシュートで得点を重ねると、さらに点差を広げていく。33-16、日立東京リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、専修大は#24田代の外角シュートで粘りをみせるが、日立東京のオフェンスを止めることができない。日立東京はタイムアウトを取ると、控えのメンバーを出しながら#2川嶋や#33ウェブの得点で再びリードを広げていく。51-36、日立東京がリードを保ち、前半終了。
第3ピリオド、盛り返したい専修大は#11宇都のシュートが決まると、ディフェンスの勢いを増し、日立東京の攻撃を食い止める。さらに速い展開から得点に繋げ、開始3分で44-54と点差を10点にまで詰める。しかし日立東京はタイムアウトを取ると、冷静さを取り戻し、速攻で得点を重ねる。73-51、日立東京が再びリードを広げて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、最後まで攻め続けた専修大だったが、なかなか点差は縮まらない。一方の日立東京は、控えのメンバーが着実に得点を重ね、リードを守り試合を進めていく。最終的に97-70、日立東京が勝利し、2回戦へと駒を進めた。