【男子 第1回戦】東京エクセレンス vs BEANS
試合データ
開催場所 | 駒沢体育館 KAコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 高城 邦弘 |
開催期日 | 2014(H26)年01月01日(水) | 副審 | 大庭 英裕 |
開始時間/終了時間 | 13:00/14:25 |
ゲームレポート
東京エクセレンス ( NBDL1位 ) |
110 | 32 | 1st | 15 | 54 | BEANS ( 中国 ) |
28 | 2nd | 8 | ||||
27 | 3rd | 12 | ||||
23 | 4th | 19 |
NBDL1位の東京エクセレンスと中国代表のBEANSの1回戦。立ち上がり、東京EXは外国人インサイド陣がゴール下を支配し、リードすると、続く第2ピリオドでは外角シュートが冴えわたり試合を優位に進めていく。後半に入り、なんとか一矢報いたいBEANSではあったが、相手の堅いディフェンスを前に攻撃の芽を摘まれ、得点が奪えず試合終了。110-54で東京EXが危なげなく勝利し、2回戦進出を決めた。
第1ピリオド、先手を取ったのは東京EX。#32狩野から#24ヲルフィンガーのインサイドで加点し、早々と二桁リードを奪う。その後も#13フリソンが高さの利を活かしてインサイドを支配すると、試合を優位に進める。一方のBEANSは#29北本の外角シュートで繋ぐも点差は開くばかり。32-15、東京EXがリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、東京EXは攻撃の手を変えて3Pシュート攻勢を仕掛けると、高確率で沈め、点差はさらに広がっていく。対するBEANSはシュートが決まらず、苦しい時間帯に。終盤、東京EXは激しいディフェンスから速攻で連取し、大きくリードを奪う。60-23、東京EXリードは変わらず前半を折り返す。
第3ピリオド、両チーム得点が単発で終わる時間帯が続く。しかし残り4分、東京EXは#23齋藤の3Pシュートを皮切りに、内外問わぬ攻撃で加点、リズムを取り戻す。一方のBEANSは終始シュートを決めきれないまま時間だけが経過し、更に大きく離される。87-35、東京EXリードは変わらず最終ピリオドへ。
第4ピリオド、BEANSは合わせのプレイで加点し、じわじわと追い上げを見せる。しかしここぞという外角シュートが決まらず、流れを手にすることができない。しかし終盤、東京EXは#23齋藤がダメ押しの3Pシュートを沈めタイムアップ。110-54、東京EXが勝利した。
第1ピリオド、先手を取ったのは東京EX。#32狩野から#24ヲルフィンガーのインサイドで加点し、早々と二桁リードを奪う。その後も#13フリソンが高さの利を活かしてインサイドを支配すると、試合を優位に進める。一方のBEANSは#29北本の外角シュートで繋ぐも点差は開くばかり。32-15、東京EXがリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、東京EXは攻撃の手を変えて3Pシュート攻勢を仕掛けると、高確率で沈め、点差はさらに広がっていく。対するBEANSはシュートが決まらず、苦しい時間帯に。終盤、東京EXは激しいディフェンスから速攻で連取し、大きくリードを奪う。60-23、東京EXリードは変わらず前半を折り返す。
第3ピリオド、両チーム得点が単発で終わる時間帯が続く。しかし残り4分、東京EXは#23齋藤の3Pシュートを皮切りに、内外問わぬ攻撃で加点、リズムを取り戻す。一方のBEANSは終始シュートを決めきれないまま時間だけが経過し、更に大きく離される。87-35、東京EXリードは変わらず最終ピリオドへ。
第4ピリオド、BEANSは合わせのプレイで加点し、じわじわと追い上げを見せる。しかしここぞという外角シュートが決まらず、流れを手にすることができない。しかし終盤、東京EXは#23齋藤がダメ押しの3Pシュートを沈めタイムアップ。110-54、東京EXが勝利した。