【男子 第1回戦】天理大学 vs 愛知学泉大学
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第二体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 野口 浩正 |
開催期日 | 2014(H26)年01月01日(水) | 副審 | 長谷川 裕 |
開始時間/終了時間 | 13:00/14:14 |
ゲームレポート
天理大学 ( 大学8位 ) |
67 | 19 | 1st | 12 | 56 | 愛知学泉大学 ( 東海 ) |
14 | 2nd | 12 | ||||
19 | 3rd | 13 | ||||
15 | 4th | 19 |
東海代表の愛知学泉大学と大学8位の天理大学の一戦。序盤は愛知学泉大が確実にシュートを沈め、先手を取るが、天理大は高さを生かしたディフェンスと、#9相馬の高確率なシュートでリードを奪う。中盤以降、ロースコアな展開となるが、天理大は#9相馬、#6オジュワンを中心に得点を重ね、リードを守る。粘り強いディフェンスでなんとか突破口を開きたい愛知学泉大であったが天理大のディフェンスを崩せず、56-67で試合終了。天理大が2回戦進出を決めた。
第1ピリオド、愛知学泉大は、マンツーマンやゾーンを多用してチェンジングディフェンス。一方、天理大はマンツーマンディフェンスでスタート。愛知学泉大はディフェンスリバウンドを確実にものにすると、それを得点につなげる。一方、天理大は1on1を中心に得点を重ね、残り5分で9-9と互角の展開。愛知学泉大は粘り強くディフェンスを仕掛けるが、天理大#11相馬が確実にシュートを決め、12-19と天理大リードでで1ピリオドを終了。
第2ピリオド、序盤は、愛知学泉大が激しいディフェンスで天理大のミスを誘うと、#6森川、#28山口の3Pシュートなどで点差を縮め、残り4分、20-21とする。ここから天理大は持ち味の高さを生かしたディフェンスで愛知学泉大を抑えると、要所で#13幡本、#9相馬の3Pシュートが決まり、再び天理大がリードを広げる。愛知学泉大は天理大のディフェンスを崩せず、24-33と天理大9点リードで前半を終える。
第3ピリオド、天理大はこの試合好調の#9相馬のアウトサイド、#6オジュワンのインサイドなどで着実に得点を重ねリードを広げる。一方、愛知学泉大は天理大の高さに苦しみ思うように得点を伸ばせない。じわじわと点差を広げる天理大は、52-37と15点差にして終了。
第4ピリオド、天理大は#6オジュワンのダンクシュート、リバウンドからの速攻などで確実に得点を重ね、開始4分で44-63と点差を広げる。対する愛知学泉大も#6森川の3Pシュート、#24田口の得点などで食い下がるが点差が縮まらない。天理大は粘る愛知学泉大を振り切り、56-67で勝利。2回戦進出を決めた。
第1ピリオド、愛知学泉大は、マンツーマンやゾーンを多用してチェンジングディフェンス。一方、天理大はマンツーマンディフェンスでスタート。愛知学泉大はディフェンスリバウンドを確実にものにすると、それを得点につなげる。一方、天理大は1on1を中心に得点を重ね、残り5分で9-9と互角の展開。愛知学泉大は粘り強くディフェンスを仕掛けるが、天理大#11相馬が確実にシュートを決め、12-19と天理大リードでで1ピリオドを終了。
第2ピリオド、序盤は、愛知学泉大が激しいディフェンスで天理大のミスを誘うと、#6森川、#28山口の3Pシュートなどで点差を縮め、残り4分、20-21とする。ここから天理大は持ち味の高さを生かしたディフェンスで愛知学泉大を抑えると、要所で#13幡本、#9相馬の3Pシュートが決まり、再び天理大がリードを広げる。愛知学泉大は天理大のディフェンスを崩せず、24-33と天理大9点リードで前半を終える。
第3ピリオド、天理大はこの試合好調の#9相馬のアウトサイド、#6オジュワンのインサイドなどで着実に得点を重ねリードを広げる。一方、愛知学泉大は天理大の高さに苦しみ思うように得点を伸ばせない。じわじわと点差を広げる天理大は、52-37と15点差にして終了。
第4ピリオド、天理大は#6オジュワンのダンクシュート、リバウンドからの速攻などで確実に得点を重ね、開始4分で44-63と点差を広げる。対する愛知学泉大も#6森川の3Pシュート、#24田口の得点などで食い下がるが点差が縮まらない。天理大は粘る愛知学泉大を振り切り、56-67で勝利。2回戦進出を決めた。