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【女子 準々決勝】桜花学園 vs 県立金沢総合

試合データ

開催場所東京体育館 Bコート コミッショナー 
試合区分女子 準々決勝 主審大野 健男
開催期日2011(H23)年12月26日(月) 副審前田 喜庸
開始時間/終了時間10:30/12:04

ゲームレポート

桜花学園

( 愛知県 )

88 17 1st 24 82 県立金沢総合

( 高校総体1位 )

26 2nd 22
26 3rd 21
19 4th 15
 ベスト4進出をかけた準々決勝、伝統校同士の対戦。第1ピリオド桜花学園はハーフコートマンツーマンディフェンス、金沢総合は変則的なゾーンディフェンスで始まる。金沢総合は、立ち上がりから#7宮澤のバスケットボールカウント1スロー、#6岡村のゴール下、連続3Pなどで次々と得点していく。一方桜花は、金沢総合のディフェンスでリズムをつかむのが遅れたが、徐々に慣れ、#14馬瓜のゴール下、#11井澗の3P、#13山田のミドルシュートで応戦し、24-17で第1ピリオド終了。 

 第2ピリオド、互いにディフェンスが激しくなる中、金沢総合はスクリーンを多用しシュートチャンスを作る。#6や#7のフェイドアウェイシュートなどで得点を重ねていく。桜花学園は金沢総合のスクリーンに対応できず得点を許してしまうが、#11のミドルシュート、#4三好の連続シュートなどで3点差につめより、前半46-43金沢総合リードで折り返す。 

 第3ピリオド互いに一歩も譲らずスタートする。金沢総合は#7を中心に得点を重ねていく。マークの激しい時は#7からの展開で#4稲井のミドルシュート#5酒井のミドルシュート、3Pで得点する。一方桜花は#15河村のゴール下が機能し始め、#11のミドルシュート、#13のミドルシュートなどでバランスよく得点していく。一進一退の攻防が続き69-67桜花学園2点リードで最終ピリオドをむかえる。 

 第4ピリオド、両チーム粘り強いディフェンスで、なかなか得点を伸ばすことができずゲームが進む。金沢総合は、大事なところで#5、#6の3Pが決まり流れをつかみかけた所で、桜花学園すかさずタイムアウト。タイムアウト後は#11のジャンプシュート、#4の3Pが決まる。残り3分からは金沢総合#7のシュートがなかなか決まらず、ターンオーバーを連続し、残り1分20秒#4がファウルアウト。後がない金沢総合は、ファウルゲームに持ちかけるが、#13、#11がフリースローを確実に決め、88-82で桜花学園が逃げ切り、準決勝進出を果たした。 
 

試合日程・結果

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