【女子 第3回戦】山形市立商業 vs 長崎市立長崎商業
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Dコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 高橋 伸次 |
開催期日 | 2011(H23)年12月25日(日) | 副審 | 石鍋 光智代 |
開始時間/終了時間 | 10:40/11:52 |
ゲームレポート
山形市立商業 ( 山形県 ) |
76 | 20 | 1st | 7 | 40 | 長崎市立長崎商業 ( 長崎県 ) |
17 | 2nd | 7 | ||||
25 | 3rd | 11 | ||||
14 | 4th | 15 |
第1ピリオド両チーム共にハーフコートマンツーマンディフェンスでスタート。山形商業が#6仲野のジャンプシュートで先制する。互いに積極的なディフェンスと、ドライブ中心の速い攻撃でスピーディーな展開となる。ターンオーバーが連続し、残り5分まで5-5と得点が動かなかったが、山形商業がペースをつかみ、5-9とリードしたところで長崎商業がタイムアウトを取る。しかし、流れは変わらず、山形商業#6、#7加藤が着実に得点し、7-20、山形商業13点リードで第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、山形商業の激しいディフェンスに長崎商業はなかなか得点できない。そんな中でも長崎商業#8木下が3P、ゴール下のシュート、ドライブからのシュートを決めて奮闘する。しかし、山形商業の多彩でバランスの良い攻めに圧倒され流れを変えることが出来ない。山形商業がディフェンスからの速い攻撃と落ち着いたシュートで点を重ね、14-37で前半を終了する。
第3ピリオド、ディフェンスは変わらずマンツーマンのまま展開する。山形商業#8高橋のシュートで開始3分で30点差に引き離す。長崎商業はメンバーを代えながら反撃のきっかけをつかみたいところだが、単発のシュートで終わってしまう。#9小玉が7得点するもペースは変わらず、山形商業#4大沼、#7、#8高橋がリズム良くシュートを決め第3ピリオドを25-62で終える。
第4ピリオド、山形商業はメンバーを代えて臨む。長崎商業は#9のミドルシュートや#8の強気のレイアップ・3Pで得点し、リズムをつかむ。その後も意欲的にゴールを狙うが、大差を詰めることが出来ない。両チーム共、選手を入れ替えながら展開する。40-76で山形商業が勝利し、4回戦進出を果たした。
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