【女子 第3回戦】札幌山の手 vs 東海大学付属第三
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Cコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 岩田 千奈美 |
開催期日 | 2011(H23)年12月25日(日) | 副審 | 堀内 純 |
開始時間/終了時間 | 10:30/11:53 |
ゲームレポート
札幌山の手 ( 北海道 ) |
91 | 19 | 1st | 21 | 71 | 東海大学付属第三 ( 長野県 ) |
20 | 2nd | 13 | ||||
24 | 3rd | 18 | ||||
28 | 4th | 19 |
第1ピリオド、東海大三オールコートマンツー、山の手ハーフマンツーでスタート。先取点は、山の手#4佐藤の3Pで始まる。一方、東海大三は#12内堀のフリースロー、ドライブで応戦。山の手は#15長岡の高さを生かしたプレイで、連続得点を重ねる。東海大三は#12の3P、ジャンプシュートで喰らいつき、残り4分、13-15で粘る。東海大三はオールコートマンツーで足を生かし、#12のドライブ、ジャンプシュートで逆転する。第1ピリオド、21-19で東海大三が2点リードで終了。
第2ピリオド、山の手#6石川のシュートで同点とする。お互いに堅い守りに攻めあぐねる展開。東海大三は#4嶋田のフリースローで逆転するが、山の手は#15のゴール下で同点とする。東海大三#17丸山のリバウンドシュートで4点差。それに対して山の手は、高さで応戦し、同点となる。だが、東海大三にミスが出始め、山の手にリバウンドを取られ、得点される。残り3分29秒で、東海大三タイムアウトを取り、流れを変えにかかる。粘る東海大三に、高さと3Pで勝る山の手が、34-39とリードして、第2ピリオドが終了。
第3ピリオド、東海大三はオールコートマンツー、山の手はハーフマンツーでスタート。開始早々、山の手はゴール下のシュート、フリースローで得点。東海大三は#12のドライブで対抗して、粘りを見せる。東海大三は相手の高さに苦戦し、開始4分で13点差がつく。山の手はリバウンドから速い攻めで優位にゲームを進める。東海大三は残り5分でタイムアウトを取るが、36-53と点差は広がる。タイムアウト後、東海大三は#12のシュートで得点するが、山の手の#15にすかさず得点され、点差を縮めることができない。52-63、山の手11点リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、東海大三オールコートの激しいマンツーマンディフェンスで対応するが、山の手#4の3P、#15のシュートで点差を広げる。東海大三は#12のシュートで加点するが、山の手#4の連続3Pにより徐々に点差が広がる。一方、東海大三はシュートミスが出始め、リバウンドを取られて点差を縮めることができない。残り4分、東海大三タイムアウト。東海大三は#12のシュート、フリースローで10点差にするが、山の手#4の3P、#15のシュートで再び点差が広がってしまう。東海大三は#12、#13北川のシュートで最後まで頑張るが、インサイドとアウトサイドのバランスが良い山の手が、71-91で勝利し、4回戦に駒を進めた。
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