【女子 第3回戦】東京成徳大学 vs 聖和学園
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Cコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 窪田 淑子 |
開催期日 | 2011(H23)年12月25日(日) | 副審 | 松岡 隆博 |
開始時間/終了時間 | 09:00/10:20 |
ゲームレポート
東京成徳大学 ( 開催地 ) |
82 | 17 | 1st | 21 | 70 | 聖和学園 ( 宮城県 ) |
24 | 2nd | 12 | ||||
25 | 3rd | 16 | ||||
16 | 4th | 21 |
第1ピリオド、聖和学園はマンツーマン、東京成徳はオールコートゾーンとマンツーマンを併用したディフェンスでスタート。序盤、成徳#8久岡のバスケットボールカウント、3Pにより先制するも、聖和#9澤田に続けて得点を許す展開。成徳は#6伴に代えて#7鈴木を入れ、高さ勝負に出たが、インサイドにボールが回らない。その後一進一退の攻防が続くも、聖和#7高嶋の3Pなどにより、17-21、聖和4点リードで終了。
第2ピリオド、開始から聖和#9のドライブインも、成徳の高さに阻まれる。早くも今日3本目となる成徳#8の3Pが決まり、22-21と成徳が逆転をしたところで、聖和タイムアウト。逆転を狙いたい聖和は積極的にドライブインをするも、成徳の高さや良いヘルプディフェンスによって、苦しいシュートを打たされ得点が伸びない。対する成徳は、#4根岸を中心に攻撃をし、得点を重ねていく。終盤、聖和はゾーンにディフェンスを変えたが、成徳#4に3Pを決められ、44-31、成徳のリードで前半終了。
第3ピリオド、両チームマンツーマンディフェンス。聖和はボールマンに対しプレッシャーをよくかけるも、成徳#4、#5三上に振り切られてしまい、得点をされてしまう。聖和も、このピリオド2本の3Pを#7が決め、反撃のきっかけをつかもうとする。しかし流れは変わらず、66-49、成徳のリードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、聖和は2-3のゾーン、マンツーマンディフェンスを併用し、ペースをつかみにかかる。しかし、成徳#15鈴木のゴール下シュートや#4のミスマッチをうまく攻められ、守りきることができない。なんとか追いつきたい聖和だが、残り2分、成徳は控えのメンバーを出すなど、成徳ペースのゲーム展開は変わらず、82-70で成徳の勝利。準々決勝に駒を進めた。
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