【女子 第2回戦】桜花学園 vs 山村学園
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 平林 達哉 |
開催期日 | 2011(H23)年12月24日(土) | 副審 | 北沢 あや子 |
開始時間/終了時間 | 13:55/15:12 |
ゲームレポート
桜花学園 ( 愛知県 ) |
100 | 22 | 1st | 23 | 72 | 山村学園 ( 埼玉県 ) |
36 | 2nd | 11 | ||||
19 | 3rd | 19 | ||||
23 | 4th | 19 |
第1ピリオド、両チーム共にハーフコートマンツーマンディフェンスでスタートする。山村は#10上原の思い切りの良いドライブからチャンスをつかみ、#11落合の3Pが気持ちよく決まり得点していく。対する桜花は#14馬瓜、#15河村のハイローを軸に、インサイド中心の攻撃で得点し、膠着した流れとなる。23-22、山村1点リード。
第2ピリオド、桜花#5ヒルを投入すると流れが変わる。山村はパスが回らず、単調な攻めになり、桜花にゲームの主導権を握られてしまう。山村のターンオーバーから、桜花の#14、#15にゴールを決められ、34-58と桜花が24点リードして前半を折り返す。
第3ピリオド、山村はディフェンスを1-3-1ゾーンに変える。しかし、桜花は慌てずにパスを回し、#14、#15のリバウンドシュートに持ち込み、ファールをもらうので点差は縮まらない。山村は#11、#4小澤の得点でなんとかつないでいくが、桜花の#15の高さの前にシュートを阻まれる。53-77で点差は変わらず第3ピリオド終了する。
第4ピリオド、山村は続けて1-3-1のゾーンディフェンスを行う。桜花はしっかりと対応し、#15のインサイド、#13山田の3Pで得点していく。点差が縮まらない山村はタイムアウトを取り、反撃を試みるものの点差は変わらない。72-100、桜花はスタメンを全員休ませる余裕の戦い方で、3回戦へ駒を進めた。
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