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【女子 第2回戦】昭和学院 vs 倉吉北

試合データ

開催場所東京体育館 Cコート コミッショナー 
試合区分女子 第2回戦 主審岩尾 圭治
開催期日2011(H23)年12月24日(土) 副審赤沼 裕紀
開始時間/終了時間12:00/13:26

ゲームレポート

昭和学院

( 千葉県 )

84 17 1st 16 69 倉吉北

( 鳥取県 )

14 2nd 22
26 3rd 19
27 4th 12

 第1ピリオド、両チームともハーフマンツーマンディフェンスでスタートする。開始早々、倉吉#10馬、#17濵﨑の速い攻めで得点する。一方昭和の#9余郷のゴール下シュートで応戦する。互いにドライブでリズムをつくろうとするが決まらない。残り2分互いに3Pが決まり一進一退の攻防が始まる。17-16、昭和学院1点リードで1ピリオドを終了する。 

 第2ピリオド、昭和#6西澤のミドルシュートが決まる。倉吉#4仲田のドライブで食い下がる。また#10にボールを集め2本連続決め1点差とする。開始6分で1回目のタイムアウトを倉吉がとる。25-22と3点差。タイムアウト後、倉吉の#6伊東のゴール下シュート、#10のフリースローで逆転となる。残り1分10秒で倉吉2回目のタイムアウト。31-36で倉吉5点リード。このピリオドも倉吉#10のゴール下の強さ、速い攻めで第2ピリオド38-31で倉吉7点リードで前半終了。 

 第3ピリオド、昭和の#8関根の3Pが決まり5点差となる。一方、倉吉#10のゴール下#17の3Pで点差は縮まらず。開始4分で昭和のタイムアウト。得点37-45で倉吉リード。何とかリズムに乗りたい昭和。残り5分昭和が得点したところで倉吉タイムアウトをとる。41-47と倉吉リード。昭和、シュート後のオールコートプレスで連続4ゴールで残り1分39秒、55-53と2点リードする。タイムアウト後リズムを取り戻した昭和が57-57と同点で第3ピリオド終了。 

 第4ピリオド、倉吉#7山崎のフリースローで1点リード。一方昭和#9のゴール下で1点逆転。倉吉は昭和の積極的な強いあたりを攻めることができず、昭和は#8のミドルシュートが決まりだし11点差と広げる。倉吉#10にボールを集めるがミスが重なる。倉吉疲れてきたのかディフェンスリバウンドが取れず、昭和が優位にゲームを進める。残り2分15点差で昭和リード。倉吉最後まで粘りを見せ戦うが、リズムを取り戻した昭和が84-69で勝利し、3回戦へ駒を進めた。 
  

試合日程・結果

12月23日(金)

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