【女子 第2回戦】札幌山の手 vs 県立新潟中央
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 大庭 英裕 |
開催期日 | 2011(H23)年12月24日(土) | 副審 | 廣瀬 渉 |
開始時間/終了時間 | 12:00/13:42 |
ゲームレポート
札幌山の手 ( 北海道 ) |
92 | 19 | 1st | 17 | 62 | 県立新潟中央 ( 新潟県 ) |
27 | 2nd | 12 | ||||
20 | 3rd | 10 | ||||
26 | 4th | 23 |
第一ピリオド、札幌山の手ハーフコートマンツーマン、新潟中央は2-2-1のゾーンプレスでスタート。新潟中央#9渡邉のフリースローで先取点を取れば、札幌山の手の#15長岡のドライブインで応戦する。新潟中央は#13大川の連続3Pで波に乗りゾーンプレスで札幌山の手ガード陣にプレッシャーをかける。札幌山の手は選手交代でペースを立て直し、#4佐藤の3P、#14湊のリバウンドシュートで、19-17と札幌山の手の2点リードで終了。
第2ピリオド、札幌山の手は#15にボールを集めリズムをつかみ始める。札幌山の手#16竹内のスティールから速攻が決まり、27-21となったところで新潟中央はたまらずタイムアウトをとる。しかし、札幌山の手の勢いは止まらず札幌山の手#10新堀の3P、#15がフリースローを含む連続得点で15点リードする。新潟中央も#4がジャンプシュートを決め、#13が思いっきり良くリバウンドに飛び込み息を吹き返すが、札幌山の手#10が3P、フリースローで得点し、46-29と札幌山の手の優位は変わらず、前半を終了する。
第3ピリオド、新潟中央はマンツーマンで札幌山の手のガード陣にプレッシャーをかけるが、札幌山の手#16のドライブインから#4へアシスト、#15の1対1で確実に点差を広げる。残り6分に54-31となったところで新潟中央はタイムアウトをとる。その後、新潟中央#8加藤のドライブイン、#13の3Pで対抗するが、札幌山の手#8永田の3P、また#15の1対1で主導権を渡さない。その後も札幌山の手は攻撃の手を緩めず66-39と27点リードで第3ピリオドを終了する。
第4ピリオド、札幌山の手#15のシュートが落ち始め、残り7分にベンチに退いた後、新潟中央#8のジャンプシュート、#10萩野のリバウンドシュートと対抗する。しかし、札幌山の手の#10が4連続シュートを決め流れは変わらない。その後も点差は広がり、札幌山の手は最後までくらいつく新潟中央を振りきり92-62で札幌山の手の勝利となった。
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