試合日程・結果

男子一覧へ女子一覧へ

【女子 第2回戦】聖和学園 vs 県立岡豊

試合データ

開催場所東京体育館 Dコート コミッショナー 
試合区分女子 第2回戦 主審神丸 一祐
開催期日2011(H23)年12月24日(土) 副審細田 知宏
開始時間/終了時間10:40/12:05

ゲームレポート

聖和学園

( 宮城県 )

100 29 1st 9 66 県立岡豊

( 高知県 )

19 2nd 19
28 3rd 13
24 4th 25

 第1ピリオド、聖和学園#4青山のジャンプシュートで試合が始まると、岡豊も負けずに#11筒井のドライブで点を返す。聖和学園は#6宮崎の3Pシュートが決まると、オールコートのディフェンスで岡豊のミスを誘う。対する岡豊は、ボールを運ぶものの攻めあぐみ、思うように点を取れない。岡豊のハーフコートマンツーを聖和学園は落ち着いて攻め、点を加えていく。残り4分29秒、岡豊はタイムアウトを取り、ディフェンスをゾーンに変え巻き返しを図る。#13秋山のドライブで突破口を開こうとするが、聖和学園のオールコートディフェンスに苦しめられ、徐々に点差が広がる。聖和学園20点リードでこのピリオドを終了。 

 第2ピリオド、岡豊ボールでスタート。両チーム共、スターティングメンバーに戻る。岡豊はディフェンスを変化させ、聖和学園のミスを誘い2ゴール連取する。一方、聖和学園は落ち着いたハーフコートオフェンスを展開するとともに、オールコートのディフェンスで岡豊のミスを誘い、着実に得点を重ねる。岡豊はセットオフェンスから3Pシュートのチャンスを作り得点を試みるが、シュートが思うように決まらない。外からのカットインからの合わせなどで何とか得点を加え、前半を19-19の同点で折り返す。 

 第3ピリオド、両チーム共ゲーム開始と同じメンバーに戻り、聖和学園ボールで始まる。ディフェンスは両チーム共、ハーフコートマンツー。序盤、聖和学園は#4、#5早坂、#6がセットオフェンスで得点を加え、さらに#9澤田のハイローや速攻で連続得点を重ねていく。岡豊は後半開始から4分間の得点が僅かに1点と苦しい展開となる。#11のドライブでようやく反撃の狼煙を上げるも、ここから強引なドライブで点を取りに行くオフェンスが目立った。聖和学園35点差で最終ピリオドへ。 
 迎えた第4ピリオド、岡豊ボールで始まる。聖和学園はバックアップのメンバーでスタート。岡豊は#5山下がゴール下のステップシュートでファウルを誘いフリースローを決めると、オールコートマンツーで激しくディフェンスをする。岡豊#5の3Pシュート、#9坂本の速攻と連取するが、聖和学園も#14木村が連続して得点し、思うように点差が縮まらない。岡豊は最後まで全力を尽くしたが、シード校の聖和学園が貫禄の勝利を収めた。

試合日程・結果

12月23日(金)

男子1回戦/女子1回戦詳細へ>

LIVE放送DVD

12月24日(土)

男子1回戦/女子2回戦詳細へ>

LIVE放送DVD

12月25日(日)

男子2回戦/女子3回戦詳細へ>

LIVE放送DVD

12月26日(月)

男子3回戦/女子準々決勝詳細へ>

LIVE放送DVD

12月27日(火)

男子準々決勝/女子準決勝詳細へ>

LIVE放送DVD

12月28日(水)

男子準決勝/女子決勝・3決詳細へ>

LIVE放送DVD

12月29日(木)

男子決勝・3決詳細へ>

LIVE放送DVD

放送日程

一覧へ
J SPORTSは今年、男女全100試合を完全生中継!!LIVE放送スケジュールはこちら

大会概要

一覧へ
ウインターカップ出場校の選出方法など大会開催情報はこちら

過去の大会

一覧へ
第1回大会は昭和46年(1971年)に開催。初代王者など歴代優勝校をチェック!

アクセス

一覧へ
東京体育館で男女全100試合開催。会場までの主なアクセス方法はこちら

公式モバイルサイト

一覧へ
ウインターカップの情報満載!日本バスケットボール協会公式モバイルサイト(japanbasketball.jp)にアクセス!!