【女子 第2回戦】聖カタリナ女子 vs 富士学苑
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Cコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 大谷 英紀 |
開催期日 | 2011(H23)年12月24日(土) | 副審 | 深谷 英美 |
開始時間/終了時間 | 10:30/11:53 |
ゲームレポート
聖カタリナ女子 ( 愛媛県 ) |
89 | 29 | 1st | 15 | 66 | 富士学苑 ( 山梨県 ) |
24 | 2nd | 12 | ||||
24 | 3rd | 20 | ||||
12 | 4th | 19 |
第1ピリオド、両チームマンツーマンディフェンスでスタート。カタリナ#6近平のゴール下シュートで先制。カタリナは#5浅井の3Pを含む連続9得点。対する富士学苑はターンオーバーが続き、無得点とたまらずタイムアウト。立て直しを図りたい富士学苑は#6渡邉の3Pや#7鈴木のジャンプシュートで得点するも、インサイドにボールを入れられず、得点が伸びない。カタリナペースのまま試合が進み、29-15とカタリナ14点リードで終了。
第2ピリオド、開始早々富士学苑#8池谷の3Pで得点。その後お互いに加点していき、残り6分10秒、34-18になったところで、富士学苑前半2回目のタイムアウト。タイムアウト後ディフェンスを2-3のゾーンに変え、リズムをつかもうとする。#6の2本目の3Pが決めるなどしたがあとが続かず、カタリナ#6、#18宮崎に得点を許してしまう。53-27と、カタリナ26点リードで前半を終える。
第3ピリオド、富士学苑は2-3ゾーンディフェンス。よくプレッシャーをかけ、カタリナの勢いを止め始めた。#4川副の3Pや#8のフリースローなどを着実に決め、反撃の糸口をつかもうとする。しかし、カタリナ#5や#13田村に要所で点を決められてしまい、なかなかリズムがつかめない。77-47とカタリナリードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、カタリナはメンバーを変えてスタート。富士学苑は積極的なドライブ、体を張ったリバウンドでファウルを得る。第4ピリオドから変わって入った富士学苑#10滝口が3P、#6が相手ファウルで得たフリースローを決め追い上げる。残り1分49秒から富士学苑はオールコートマンツーマンをしかけるも、89-66でタイムアップ。カタリナが大差をつけて勝利した。
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