【女子 第2回戦】東京成徳大学 vs 県立四日市商業
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Cコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 増渕 泰久 |
開催期日 | 2011(H23)年12月24日(土) | 副審 | 武内 克行 |
開始時間/終了時間 | 09:00/10:15 |
ゲームレポート
東京成徳大学 ( 開催地 ) |
83 | 21 | 1st | 23 | 68 | 県立四日市商業 ( 三重県 ) |
22 | 2nd | 15 | ||||
19 | 3rd | 21 | ||||
21 | 4th | 9 |
第1ピリオド、立ち上がり両チームマンツーマンディフェンスでスタートする。成徳は#15鈴木静香、四日市は#6久保田のジャンプシュートで点を取るが、その後両チーム共に落ち着かず、ラリーが展開した。#13松永を中心とする四日市の速い攻撃に成徳は得点を許すが、#4根岸のシュートが決まり落ち着きを取り戻す。残り2分、成徳はオールコートゾーンプレスを仕掛ける。また、四日市も残り1分フリースロー成功後からオールコートゾーンプレスでプレッシャーをかけた。21-23で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、両チーム共マンツーマンディフェンス。成徳は#7鈴木朋美のポストプレーを中心に、四日市は#13のカットインで点数を重ねる。残り3分、四日市は#13と#14近藤のインターセプトからの得点で35-38とリードするも、成徳が2本の3Pを決め応酬。四日市にミスが出て43-38で終えた。
第3ピリオド、四日市#13のパスワークからゴールに走り込むプレーが連続で成功する。一方、成徳は#5三上、#8久岡を中心に点数を重ねる。一進一退の攻防が続き、残り1分、60-59で成徳のタイムアウト、第3ピリオドは62-59で終了した。
第4ピリオド、四日市のシュートが決まらなくなり、残り7分でタイムアウト。その後も思うように得点できない。一方、成徳は#5、#7のジャンプシュートで着実に得点し、残り5分で四日市が2回目のタイムアウトを取る。直後四日市が外角シュートを2本決め、追いつこうとするが#11瀬古がファールアウトし81-68となったところで3回目のタイムアウト。成徳の勢いは止まらず、ポストプレー、3Pで得点を重ねた。残り1分、成徳は5人メンバーを変えてプレイし、試合終了。83-68で成徳が勝利した。
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