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【女子 第2回戦】東海大学付属第三 vs 前橋市立前橋

試合データ

開催場所東京体育館 Aコート コミッショナー 
試合区分女子 第2回戦 主審畑 靖彦
開催期日2011(H23)年12月24日(土) 副審小川 裕之
開始時間/終了時間09:00/10:18

ゲームレポート

東海大学付属第三

( 長野県 )

70 13 1st 14 50 前橋市立前橋

( 群馬県 )

24 2nd 12
21 3rd 18
12 4th 6
第1ピリオド、互いにマンツーマンでスタート。前橋#4城田のジャンプシュート先制。その後も#7西川のジャンプシュート、#4#8砂長のハイローが決まる。一方、東海大三はリングに嫌われ、なかなかシュートが入らない。前橋#4のシュートが決まり、8-0となると東海大三は7分28秒でたまらずタイムアウト。タイムアウトで落ち着いた東海大三は、#12内堀の3P、ドライブ、ジャンプシュートで得点し、残り3分で8-8の同点となる。前橋は#4を軸に、東海大三は#12の3Pなどで、14-13前橋1点リードで第1ピリオド終了。 
第2ピリオド、東海大三はオールコートからディフェンスを仕掛けてくる。残り6分25秒東海大三#12のフリースローで18-19と逆転。さらにディフェンスのプレッシャーが強くなる。前橋は、#4のドライブ、#6鈴木のミドルシュートで対抗するものの、東海大三#12から#13北川、そして#18宮島とアシストパスが次々決まり、26-37で東海大三が11点リードで前半終了。 
第3ピリオド、出だし東海大三は、#4嶋田のコーナーからのミドルシュート、#5鈴木のドライブが決まりリズムを掴みとる。前橋は7分42秒、28-41でタイムアウト。ディフェンスを1-2-1-1のゾーンプレスから1-2-2のゾーンに変える。前橋は#4から#5山田のバックドアが決まり、息を吹き返す。その後、前橋#4のゴール下、#6のジャンプシュートで反撃を試みるが、東海大三は落ち着いてボールを回し、#12の3連続シュートで突き放し、44-58の14点リードで第三ピリオド終了。 
第4ピリオド、前橋はディフェンスを再びマンツーマンに変更。しかし、ファウルでフリースローを沈められる。前橋は#4が果敢に攻め込むもののリングに嫌われる。一方、東海大三は#18がショットクロックぎりぎりでドライブをねじ込む。残り5分31秒に東海大三#18の速攻からのジャンプシュートが決まり、46-65で前橋タイムアウト。前橋は反撃のきっかけをつかみたいところだが、東海大三は#6桑澤が巧みにゲームコントロールをし、#13がリバウンドを支配して、50-70で東海大三が勝利した。

試合日程・結果

12月23日(金)

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12月24日(土)

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