【女子 第1回戦】常葉学園 vs 宇都宮文星女子
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Cコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 伊藤 亮介 |
開催期日 | 2011(H23)年12月23日(金) | 副審 | 久保田 哲司 |
開始時間/終了時間 | 15:00/17:02 |
ゲームレポート
常葉学園 ( 静岡県 ) |
86 | 20 | 1st | 10 | 61 | 宇都宮文星女子 ( 栃木県 ) |
18 | 2nd | 20 | ||||
20 | 3rd | 20 | ||||
28 | 4th | 11 |
第1ピリオドは、両チームともハーフマンツーマンでスタートする。オフェンスでは身長で勝る宇都宮文星女子が常葉学園のディフェンスを攻めあぐみ開始3分9秒で文星がタイムアウト。常葉8-4で4点リード常葉は、#12北川のドリブルワークを中心に攻め、文星はオフェンスリバウンドをがんばり得点していく。残り3分で常葉のスピーディーなオフェンスに文星が押され10点差が開く。文星はインサイドで勝負しようとするが、思うように点をとれず、常葉10点リードで第1ピリオドが終わる。
第2ピリオドは、常葉の#13石川の3Pで始まる。文星も#9荻原がジャンプシュートで2点かえす。続いて常葉#14根本がジャンプシュートを決め、点差は大きく変わらないまま時間が流れていく。残り4分、常葉の3Pが決まり点差が15点と動くが、文星もゴール下でボールをねじ込み堪える。残り33秒文星のタイムアウト後、#4廣瀬がジャンプシュートを決めるものの常葉#12北川がブザービーターでシュートを入れ返し、常葉8点リードで、第2ピリオド終了。
第3ピリオド、文星はシュートを決めるとオールコートマンツーマンからダブルチームを仕掛けるが、常葉にかわされ得点を重ねられる。オフェンスミスも加わり13点差。残り5分59秒で文星のタイムアウト。強いドライブから外、中へ合わせ得点をしていく。文星が点差を元に戻した。常葉8点差リードで第4ピリオドへ
第4ピリオドは点数の入れ合いで始まったが、ミスの多い文星がじりじりと常葉学園にリードを広げられる。開始2分26秒、15点差に開いたところで文星のタイムアウト。何とか点差を縮めたい文星はゾーンプレスを仕掛けるが、常葉学園に簡単に運ばれ得点を加えられていく。常葉は身長で負けている部分をスピードと緩急で相手をかわし、リバウンドに繰り返し飛びつくことで26点差の大差でゲームを制した。
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