【女子 第1回戦】東海大学付属第三 vs 鹿児島純心女子
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Cコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 東田 憲和 |
開催期日 | 2011(H23)年12月23日(金) | 副審 | 遠藤 大輔 |
開始時間/終了時間 | 13:30/15:22 |
ゲームレポート
東海大学付属第三 ( 長野県 ) |
76 | 19 | 1st | 15 | 67 | 鹿児島純心女子 ( 鹿児島県 ) |
23 | 2nd | 14 | ||||
18 | 3rd | 18 | ||||
16 | 4th | 20 |
両チームともハーフコートマンツーマンでスタート。純心は#5前田の1対1、#4迫のジャンプシュートで加点。一方東海大三は#13北川のポストを起点に#5鈴木が切り込み攻める。ゲームが動いたのは残り3分、東海大三のディフェンスからブレイクが連続して決まり19-11と8点差がつき、純心がタイムアウト。その後純心は立て直し2本決めて19-15で東海大三リードで終了。
純心は#5のスピードあるドライブと#6中山のポストプレイなど1対1を中心に攻撃を仕掛ける。一方東海大三はファーストブレイクからオフボールスクリーンを多用し、巧みなコンビネーションで攻める。純心のシュートが決まらず流れ良く東海大三が攻撃を続け、残り5分30-21と東海大三がリードし純心タイムアウト。その後も速い攻めとセットオフェンスを上手く使い分けた東海大三が42-29とリードを広げ終了。
両チームともに第1ピリオドと同じメンバーでスタート。純心はスピードある#5のドライブを柱に得点をあげる。一方東海大三は#6桑澤の巧みなパスワークとアシストでバランスの良いオフェンスを組み立て、時折見せるオールコートのプレッシャーディフェンスで徐々に点差を広げていく。残り2分で、58-43となるが、純心も踏ん張りを見せ60-47で第3ピリオド終了。
第4ピリオドに入りお互いにシュートが決まり始めるが残り7分で69-56と差は変わらず東海大三がリード。現状を打破すべく、純心残り6分58-69でタイムアウト。純心は相手ガードにプレッシャーを与え、点差をつめようとするが、ターンオーバーも重なり思うように点差が詰まらず、残り3分、74-60東海大三リードで純心2度目のタイムアウト。純心のオールコートプレッシャーディフェンスにも東海大三のガード陣が冷静に対応し、76-67で東海大三が勝利した。
純心は#5のスピードあるドライブと#6中山のポストプレイなど1対1を中心に攻撃を仕掛ける。一方東海大三はファーストブレイクからオフボールスクリーンを多用し、巧みなコンビネーションで攻める。純心のシュートが決まらず流れ良く東海大三が攻撃を続け、残り5分30-21と東海大三がリードし純心タイムアウト。その後も速い攻めとセットオフェンスを上手く使い分けた東海大三が42-29とリードを広げ終了。
両チームともに第1ピリオドと同じメンバーでスタート。純心はスピードある#5のドライブを柱に得点をあげる。一方東海大三は#6桑澤の巧みなパスワークとアシストでバランスの良いオフェンスを組み立て、時折見せるオールコートのプレッシャーディフェンスで徐々に点差を広げていく。残り2分で、58-43となるが、純心も踏ん張りを見せ60-47で第3ピリオド終了。
第4ピリオドに入りお互いにシュートが決まり始めるが残り7分で69-56と差は変わらず東海大三がリード。現状を打破すべく、純心残り6分58-69でタイムアウト。純心は相手ガードにプレッシャーを与え、点差をつめようとするが、ターンオーバーも重なり思うように点差が詰まらず、残り3分、74-60東海大三リードで純心2度目のタイムアウト。純心のオールコートプレッシャーディフェンスにも東海大三のガード陣が冷静に対応し、76-67で東海大三が勝利した。
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