【男子 準々決勝】尽誠学園 vs 洛南
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Mコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 準々決勝 | 主審 | 伊藤 恒 |
開催期日 | 2011(H23)年12月27日(火) | 副審 | 久保 裕紀 |
開始時間/終了時間 | 15:00/16:46 |
ゲームレポート
尽誠学園 ( 香川県 ) |
66 | 19 | 1st | 21 | 65 | 洛南 ( 京都府 ) |
13 | 2nd | 16 | ||||
21 | 3rd | 18 | ||||
13 | 4th | 10 |
男子準々決勝第3試合は、洛南と優勝候補の一角と目されていた福岡第一を破り勝ち上がってきた、尽誠学園との対戦となった。
第1ピリオド、洛南マンツーマン、尽誠3-2ゾーンでスタート。まずは尽誠#8安部らのシュートでリードする。一方、洛南は#5荒谷のドライブなど、連続して速攻を出し、すぐさま逆転。その後も洛南は#4大元のスクープシュート、#6木澤のレイアップなどで得点を重ねる。尽誠も負けじと#12渡邊、#5笠井らが得点し、接戦となる。21-19、1ゴール洛南リードで終わる。
第2ピリオド、尽誠は#12の速攻や、ディフェンスでボールを奪い、#5、#18東原が得点し逆転。23-29となって洛南がタイムアウト。その後、洛南は早い展開でボールを運び、#4のシュートなどで追いすがり、7分過ぎ、#6の3Pが決まり、33-32と逆転。さらにスチールから速攻を出し、#5がレイアップを決めるなどしてリードを広げ、37-32、洛南5点リードで前半終了。
第3ピリオド、前半同様、洛南マンツーマン、尽誠3-2ゾーンで始まる。洛南は#6のシュートなどで点差を広げる。その後も洛南は尽誠のゾーンをパスやドライブでうまく崩し得点を重ねる。6分、53-41となったところで、尽誠がタイムアウト。尽誠も#5や#18がシュートを決め、簡単に離されない。尽誠#12の連続得点で55-50となり、洛南がタイムアウト。尽誠はさらに点差を詰め、55-53、1ゴール洛南リードで終了。
第4ピリオド、まずは洛南が#8河合、#4と連続して速攻を決め、突き放しにかかる。しかし、尽誠も#12の連続シュートでついていく。5分、#12の3Pが決まり、63-62の1点差。さらに#18がスチールから速攻を決め逆転。残り2分15秒で洛南がタイムアウト。タイムアウト後、両チーム2点ずつを加え、1分42秒で今度は尽誠がタイムアウト。両チーム急に慎重になり、尽誠が24秒オーバータイムになると、直後に洛南も24秒オーバータイム。そこで尽誠が最後のタイムアウトを取る。尽誠ボールで開始し、シュートを打つがはずれ、そのボールを洛南がリバウンド。最後に#4がセンターライン付近からシュートを放ち、リングには当たるも入らず。65-66で尽誠が逃げ切った。最後まで勝敗のゆくえがわからない好ゲームであった。
第1ピリオド、洛南マンツーマン、尽誠3-2ゾーンでスタート。まずは尽誠#8安部らのシュートでリードする。一方、洛南は#5荒谷のドライブなど、連続して速攻を出し、すぐさま逆転。その後も洛南は#4大元のスクープシュート、#6木澤のレイアップなどで得点を重ねる。尽誠も負けじと#12渡邊、#5笠井らが得点し、接戦となる。21-19、1ゴール洛南リードで終わる。
第2ピリオド、尽誠は#12の速攻や、ディフェンスでボールを奪い、#5、#18東原が得点し逆転。23-29となって洛南がタイムアウト。その後、洛南は早い展開でボールを運び、#4のシュートなどで追いすがり、7分過ぎ、#6の3Pが決まり、33-32と逆転。さらにスチールから速攻を出し、#5がレイアップを決めるなどしてリードを広げ、37-32、洛南5点リードで前半終了。
第3ピリオド、前半同様、洛南マンツーマン、尽誠3-2ゾーンで始まる。洛南は#6のシュートなどで点差を広げる。その後も洛南は尽誠のゾーンをパスやドライブでうまく崩し得点を重ねる。6分、53-41となったところで、尽誠がタイムアウト。尽誠も#5や#18がシュートを決め、簡単に離されない。尽誠#12の連続得点で55-50となり、洛南がタイムアウト。尽誠はさらに点差を詰め、55-53、1ゴール洛南リードで終了。
第4ピリオド、まずは洛南が#8河合、#4と連続して速攻を決め、突き放しにかかる。しかし、尽誠も#12の連続シュートでついていく。5分、#12の3Pが決まり、63-62の1点差。さらに#18がスチールから速攻を決め逆転。残り2分15秒で洛南がタイムアウト。タイムアウト後、両チーム2点ずつを加え、1分42秒で今度は尽誠がタイムアウト。両チーム急に慎重になり、尽誠が24秒オーバータイムになると、直後に洛南も24秒オーバータイム。そこで尽誠が最後のタイムアウトを取る。尽誠ボールで開始し、シュートを打つがはずれ、そのボールを洛南がリバウンド。最後に#4がセンターライン付近からシュートを放ち、リングには当たるも入らず。65-66で尽誠が逃げ切った。最後まで勝敗のゆくえがわからない好ゲームであった。
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