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【男子 第3回戦】延岡学園 vs 金沢

試合データ

開催場所東京体育館 Bコート コミッショナー 
試合区分男子 第3回戦 主審東 祐二
開催期日2011(H23)年12月26日(月) 副審谷古宇 孝
開始時間/終了時間13:30/15:22

ゲームレポート

延岡学園

( 高校総体1位 )

109 26 1st 12 59 金沢

( 石川県 )

32 2nd 9
26 3rd 18
25 4th 20
 男子3回戦、延岡学園と金沢の対戦。延岡はマンツーマン、金沢は2-3ゾーンディフェンス。金沢は相手の高さに臆することなく、ドライブから合わせのプレイで得点。延岡はゾーンに対して高さを生かしたインサイド、外角シュートとバランスの良い攻撃。15-8と延岡がリードしたところで金沢最初のタイムアウト。ここで延岡も2-3ゾーンに変える。金沢の攻撃の足が止まり、不利なシュートを打たされる。リバウンドは延岡が支配し、金沢は苦しい展開。残り34秒、24-16とリードが広がったところで、今度は延岡がタイムアウト。やや動きの戻った金沢だが、第1ピリオドは26-12と延岡がリードして終了。 

 第2ピリオド、延岡のリバウンドは強力で、シュートが落ちても難なく拾ってしまう。金沢はファウルでしか止められない。点差は広がり、38-14となったところで金沢2回目のタイムアウト。金沢は延岡のゾーンを攻めあぐねる。延岡は#5バンバが速攻を走って両手で豪快にダンク。さらに#14ベンドラメの3P2連発など着実に加点。金沢もピリオド終盤にようやく#6清水の3Pが決まるなどしたが、58-21と延岡が大きくリードして第2ピリオド終了。 

 第3ピリオド、延岡は第2ピリオドですでにスタートメンバーは交代。金沢はシュートが入り始め、攻撃のリズムが良くなる。延岡はフルコートでゾーンプレス。延岡の激しいプレッシャーでターンオーバーが多くなる。延岡は力強いドライブで次々と金沢のゾーンを切り崩していく。金沢#6が3Pを2発決めるも、84-39と延岡が大きくリードして第3ピリオド終了。 

 第4ピリオド、金沢は気迫のディフェンスから連続得点。フルコートのゾーンプレスで意地を見せる。延岡はメンバーを交代させていく。金沢も走り続け、互いに一歩も退かず、点の取り合いが続く。最後まであきらめず、自分たちのバスケットを続ける金沢だが、最終スコアは109-59。延岡がその力を見せつけ、金沢を圧倒。準々決勝進出を決めた。

試合日程・結果

12月23日(金)

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