【男子 第3回戦】洛南 vs 県立弘前実業
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 男子 第3回戦 | 主審 | 倉口 勉 |
開催期日 | 2011(H23)年12月26日(月) | 副審 | 長尾 繁徳 |
開始時間/終了時間 | 13:30/14:53 |
ゲームレポート
洛南 ( 京都府 ) |
102 | 31 | 1st | 10 | 57 | 県立弘前実業 ( 青森県 ) |
19 | 2nd | 13 | ||||
31 | 3rd | 15 | ||||
21 | 4th | 19 |
第1ピリオド、両チームマンツーマンでスタート。洛南は、弘前のシュートミスに乗じて先行し、7分、6-2とリードする。5分洛南#9仁平の1対1、#4大元の2連続の3Pで16-4とリードを広げる。ここで弘前タイムアウトを取る。タイムアウト後、洛南は#7國政、#4の3Pなどで2分には24-7とし、大量リードとなる。一方、弘前は単発に外角シュートが決まるだけで、リズムに乗ることができない。第1ピリオドを終えて31-10で洛南リード。
第2ピリオド、弘前はトランディションゲームを挑むもシュートミスを連発し、思うように波に乗れない。一方、洛南は速攻やミドルシュートを着実に決め、主導権を握る。5分41-14で洛南リード。その後も弘前は洛南の厚いディフェンスを破ることができず、オフェンスのミスを連発する。弘前は終了間際に#5山崎、#7工藤が連続3Pを決めるが50-23の大差で前半を終える。
第3ピリオド、洛南は弘前のマッチアップゾーンのギャップをうまく攻め、内・外バランス良く得点する。6分、57-32で洛南リード。5分、弘前はタイムアウトを取り、ペースを変えようとする。しかし逆に洛南に次々に速攻を出され、3分には67-32となる。弘前のオフェンスはドライブからの3Pに頼るのみとなり洛南はリバウンドから速い展開の攻めで完全に試合を支配し、81-38の大量リードを奪い、第3ピリオドを終える。
第4ピリオドに入っても、洛南ペースに試合は進み、弘前は果敢に3Pを打っても入らず、7分には89-42となる。6分、洛南はベンチメンバーを次々に投入し、余裕の試合展開となる。弘前もオールコートゾーンプレスで反撃に転じるがなかなかペースを変えることができない。4分、93-47で洛南リードを広げる。その後、試合は淡々と進み、結局洛南が102-57で勝利しベスト8に進出した。
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