【男子 第3回戦】県立宇都宮工業 vs 県立川内
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 男子 第3回戦 | 主審 | 野口 浩正 |
開催期日 | 2011(H23)年12月26日(月) | 副審 | 大庭 英裕 |
開始時間/終了時間 | 10:30/11:45 |
ゲームレポート
県立宇都宮工業 ( 栃木県 ) |
76 | 20 | 1st | 24 | 70 | 県立川内 ( 鹿児島県 ) |
17 | 2nd | 21 | ||||
17 | 3rd | 11 | ||||
22 | 4th | 14 |
第1ピリオド、川内はオールコートゾーンプレスからマンツーマンのチェンジングディフェンス、一方宇都宮工業はマンツーマンディフェンスでスタート。川内は果敢な1対1から宇工のディフェンスを崩し、序盤からリードを奪う。対する宇工は、インサイドの#7橋本にボールを集めて応戦する。残り1分、宇工は#4稲葉、#6内藤、#7の連続ゴールで逆転する。すかさず川内も#16前田の速攻と、#13田中の3Pで24-20と再逆転して第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、川内は宇工のシュートミスに乗じて連続ゴールし、リードを広げる。その後も川内は#9土器手の連続3Pなどが決まり、一時は15点リードする。残り3分、39-28川内リードの場面で川内タイムアウト。タイムアウト後、宇工はディフェンスをオールコートプレスに変化させ、川内のミスを誘い、点差を縮める。終了間際、川内#9がミドルシュートを決め、45-37、川内リードで前半を終える。
第3ピリオド、宇工はインサイドの#7にボールを集め、3連続ゴールで一気に点差を詰める。その後、川内#13は3P、宇工#7は3Pなどでお互いに点数を重ね、一進一退の攻防が続く。残り2分には、宇工#4稲葉のドライブイン、#7のゴール下のシュートが決まり、宇工がついに同点に追いつく。その後川内#16のミドルシュートが決まり、56-54、川内1ゴールリードで第3ピリオドを終える。
第4ピリオド、開始早々点の取り合いとなる中、宇工の#7のリバウンドシュートが決まり、宇工が逆転する。その後、川内は#10田中のドライブイン、宇工は#7のミドルシュートと互いに得点を重ね、1点を争う戦いが続く。残り3分、宇工が#5安藤の3Pと#10中田のスティールからの速攻で、74-68とリードを広げる。たまらず川内はタイムアウトをとる。その後は両チーム共シュートミスの連続で得点が伸びない。最後は宇工#4がゴール下へ切り込み得点し、万事休す。76-70で宇都宮工業が勝利を収めた。
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