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【男子 第2回戦】県立弘前実業 vs 県立幕張総合

試合データ

開催場所東京体育館 Bコート コミッショナー 
試合区分男子 第2回戦 主審清水 幹治
開催期日2011(H23)年12月25日(日) 副審柏原 琢磨
開始時間/終了時間17:03/18:28

ゲームレポート

県立弘前実業

( 青森県 )

73 21 1st 17 67 県立幕張総合

( 千葉県 )

11 2nd 18
13 3rd 16
28 4th 16
昨日接戦の末に北陸を破った弘前実業と、本大会初出場であり、その初戦となる幕張総合の対戦。 

 第1ピリオド、両者ハーフコートマンツーマンでスタート。序盤、緊張からか堅さの見える入りとなったが、幕張総合は#6渡部を中心に、弘前実業は#5山崎、#7工藤を中心に得点を重ね、お互い一歩も譲らない展開となる。幕張総合#9中村が3Pを決めれば、弘前実業#6福沢もすかさず決め返す。最後は弘前実業#7の超ロングブザービートにより21-17の弘前実業4点リードで第1ピリオドを終える。 

 第2ピリオド、弘前実業はリバウンドからの速攻で流れを掴みにかかる。幕張総合はすかさずタイムアウト。タイムアウトあけ、流れは一転、幕張総合#10中島のリバウンドシュートに続き、#6の3Pで逆転に成功する。その後は、弘前実業#5のジャンプシュート・ドライブインを決めれば、幕張総合も#5宍倉がインサイドで再び均衡状態となる。終盤、幕張総合#9の本日3本目の3Pシュートが決まり、32-35、幕張総合3点リードで試合を折り返す。 

 第3ピリオド、両者のしっかりとしたディフェンスを前になかなか得点できない。残り時間5分、弘前実業がオールコートプレスによりプレッシャーをかけボールを奪えば、#12佐藤の連続3Pで一気に同点に追いつく。幕張総合のタイムアウト後、落ち着きを取り戻し、今度は速攻で再び点差を6点に広げ、45-51、幕張総合6点リードで最終ピリオドへ。 

 第4ピリオド、弘前実業はゾーンにディフェンスをシフトさせ速攻と3Pで一気に逆転する。流れのつかめない幕張総合であるが#5のインサイド、そしてシュートブロックで対抗。それでも弘前実業の流れを止められず、幕張総合タイムアウト。残り4分半、6点差。直後#6の3Pで意地を見せるも、弘前実業が気迫のディフェンスで点差を縮めさせない。幕張総合は#5がインサイドで、#4柳本が3Pで最後の踏ん張りを見せる。残り時間1分を切って、幕張総合はファウルゲームに持ち込むが、弘前実業はそのフリースローをしっかりと決め、最後は73-67で弘前実業が昨日に続き接戦をものにした。

試合日程・結果

12月23日(金)

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