【男子 第2回戦】県立能代工業 vs 九州学院
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 山崎 仁士 |
開催期日 | 2011(H23)年12月25日(日) | 副審 | 恩地 孝明 |
開始時間/終了時間 | 16:30/18:48 |
ゲームレポート
県立能代工業 ( 秋田県 ) |
102 | 27 | 1st | 16 | 73 | 九州学院 ( 熊本県 ) |
16 | 2nd | 18 | ||||
24 | 3rd | 22 | ||||
35 | 4th | 17 |
両チームともにマンツーマンディフェンスで始まる。九州学院#7澤邉のシュートで先制すると、能代工は#12野里の3Pで対抗する。能代工#5中村が2回目のファウルを犯しベンチに下がるが、残り6分8-4と能代工リードする。能代工がインターセプトからの得点で12-8としたところで、九州学院はボール運びに苦しみ能代工のペースで試合が進む。残り1分過ぎに能代工#13土屋が3Pを決め27-16で第1ピリオド終了。
第2ピリオドも能代工はオールコートマンツーマンでプレッシャーを九州学院にかける。九州学院もハーフコートでトラップを仕掛け対抗する。能代工は外からのシュート、九州学院はゴール下を攻め得点を重ね、残り4分37-25と能代工リードする。能代工は#9中山がゴール下で踏ん張り、対する九州学院は#4本部を中心に攻撃し、43-34と能代工リードで前半終了。
第3ピリオド、九州学院#7のカウントワンショットの3点プレイから巻き返しをはかるが、能代工はディフェンスをハーフコートのゾーンプレスに切り替えプレシャーを強める。能代工#13がシュートを決めれば、九州学院#7が得点し、残り4分には54-44と互角の展開となる。しかし、能代工がインターセプトから連続得点し58-44としたところで、能代工へ傾きかけた流れをせきとめるため九州学院がタイムアウトをとる。その後は、九州学院#8坂梨が決めれば、能代工#4志水が決め67-56で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、能代工#4が連続ゴールし、残り8分に71-56とし。九州学院はタイムアウトをとる。タイムアウト後に九州学院#8がゴール下を決めるものの、能代工#9の3Pや速攻からの得点が止められず、残り4分に82-62と点差が開いた。九州学院も選手を交代しオールコートのディフェンスで反撃を試みるも大きく流れはかえられず、102-73で能代工が勝利を収めた。
第2ピリオドも能代工はオールコートマンツーマンでプレッシャーを九州学院にかける。九州学院もハーフコートでトラップを仕掛け対抗する。能代工は外からのシュート、九州学院はゴール下を攻め得点を重ね、残り4分37-25と能代工リードする。能代工は#9中山がゴール下で踏ん張り、対する九州学院は#4本部を中心に攻撃し、43-34と能代工リードで前半終了。
第3ピリオド、九州学院#7のカウントワンショットの3点プレイから巻き返しをはかるが、能代工はディフェンスをハーフコートのゾーンプレスに切り替えプレシャーを強める。能代工#13がシュートを決めれば、九州学院#7が得点し、残り4分には54-44と互角の展開となる。しかし、能代工がインターセプトから連続得点し58-44としたところで、能代工へ傾きかけた流れをせきとめるため九州学院がタイムアウトをとる。その後は、九州学院#8坂梨が決めれば、能代工#4志水が決め67-56で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、能代工#4が連続ゴールし、残り8分に71-56とし。九州学院はタイムアウトをとる。タイムアウト後に九州学院#8がゴール下を決めるものの、能代工#9の3Pや速攻からの得点が止められず、残り4分に82-62と点差が開いた。九州学院も選手を交代しオールコートのディフェンスで反撃を試みるも大きく流れはかえられず、102-73で能代工が勝利を収めた。
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