【男子 第2回戦】県立川内 vs 県立宇部工業
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Dコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 茂泉 圭治 |
開催期日 | 2011(H23)年12月25日(日) | 副審 | 白川 義一 |
開始時間/終了時間 | 12:00/13:30 |
ゲームレポート
県立川内 ( 鹿児島県 ) |
73 | 14 | 1st | 13 | 61 | 県立宇部工業 ( 山口県 ) |
16 | 2nd | 10 | ||||
12 | 3rd | 15 | ||||
31 | 4th | 23 |
第1ピリオド、宇部工業マンツーマン、川内はプレスを仕掛けながらマンツーマンでスタート。川内#9土器手の3Pで先手を取る。どちらも小柄なチームだが、攻守にスピードあふれるプレイを展開する。宇部工業は激しいディフェンスでプレッシャーをかけ川内のミスを誘い、徐々に宇部工業のペースとなる。川内も負けじとプレスでスチールをするなど、シーソーゲームの展開となる。14-13川内1点リードで終了。
第2ピリオド、変わらず激しい動きが続くがシュートが決まらない。宇部工業は#4上田がドライブで得点すると、川内は#13田中がドライブで得点、さらに川内は#13が連続得点し、リードを広げる。6分17-22となって宇部工業がタイムアウト。直後、川内は#4村野のドライブで得点。宇部工業は#4が3Pを決めるが後が続かない。結局30-23、川内が7点リードで前半終了。
第3ピリオド川内がリードを広げ始めるが、宇部工業は#11多々良の3Pなどで追いすがり、再び接戦の展開となる。お互い、オフェンスでリバウンドやルーズボールを頑張り、セカンドチャンスを得るものの、なかなか点が入らない。お互い連続得点がなく、42-38川内が4点リードで終える。
第4ピリオド、川内#9のシュートで始まるが宇部工業も#4すぐさま入れ返す。さらに#4がフリースローを2本決め、1ゴール差となる。しかし、川内も踏ん張り、#9が3Pを決めるなど、宇部工業に逆転を許さない。宇部工業はこの1本が入っていればという3Pを落とし、川内はレイアップを決め、ゴール下でファウルをもらいフリースローで得点するなど、徐々にリードを広げていく。宇部工業も最後の意地で連続得点するも及ばず73-61、アウトサイド・インサイドとバランス良く攻撃した川内が勝利した。
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